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ある闘病日誌24

5月26日(日)

F先生に会いたい。F先生は、とても優秀で、とても優しい。私はF先生が羨ましい。こんなに精神がクリアな精神科医は、他には、いないだろ

F先生ヘ

言葉に出来ない程、会いたいです。私の中でF先生の診察室に入って話ができるのは、デパートで高級な物を買い漁る程、贅沢な時間でした。もし命が尽きたら、約束を守れなかったです「ごめんなさい」でも10代の少年、少女が「居場所がない」と言うんです。私には分かります、その気持ちが。でも私には、逆立ちしても処方箋は書けません。必ず人の命を救って下さい。特に自殺する方は、目が笑っていなくて、凄く元気です。私の見解ですが、爪先や体の先端が荒れていて、手入れはしていません。

お母さんヘ

何も言うことはありません。でも私の分まで、生きて下さい。パパと結婚してくれて、有り難う。

5月28日

いよいよ明日、入院だ。緊急の時は、F先生にtellしていいと言って貰えた、嬉しい。頑張ろう、絶対に生き抜く!!ちょっと最近忘れっぽい。脳に転移?ちょっと心配。大丈夫。皆ついている、一歩、一歩だよ。ゆっくり、ゆっくり、たんまり、ゆっくり。読書は、やっぱり、楽しいな、ホッとする。もっとホッとしたいなあ。F先生て、やっぱり凄い。ドラエモンみたいに安心する。

5月29日(水)

術前、不安と枕が変わって気持ち悪い!!不安なんです‚‚‚‚‚‚。と出して貰ったのが、エスゾピクロン(睡眠薬)が、効きすぎて、朝起きれないくらい寝れた、正直、気絶するくらい眠れた。こんなに眠れる薬なら、F先生もっと早く、出してくれたらいいじゃないか!!それとも、これが噂の赤玉なのかな‚‚‚‚‚‚。N先生が昔、赤玉のんで記憶が飛んだ、って笑ってたな‚‚‚‚‚‚。

◉5月30日、手術当日。やっと、ここ迄来れた。涙が溢れました。手術時間は、4時間位でした。待合室で、私だけではないんだなあ‚‚‚‚‚と思いました。皆さん各々、大変な思いで、見守っていらっしゃいました。手術が終わって、先生が声を掛けて下さいました。改めて、真面目で実直な先生と、巡り会えて感謝致しました。切除しなければいけない部分のみの手術、との説明でした。今回の手術で、彼女が何処まで、パワーを発揮してくれるかです。"頑張れサッちゃん„


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