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詩全集3

ごちゃまぜ

作者: 那須茄子

嘘つきの日々を辿り

私は私を勝手に救った気でいた


宙に舞った言葉が今を読んでいる

あなたならどうしますか?


届かないままのナイフを

胸に当てて考えて

冷えて凍って

思考を巡らせて

肩をえぐってそこを小銭入れにしよう

遠いところへ行けるように

その足も

付け替えるの


あなたの言う希望は全部全部

叶わないし

私がめちゃくちゃにする




嘘つきの日々を辿り

私は私を勝手に救った気でいた


宙に舞った言葉が今を読んでいる

あなたならどうしますか?




徹底的か半々か、どうか




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然(さ)らば星瞬(せいしゅん)  過(す)ぎ去(さ)りし夜(よ)に  素手(すて)た並堕(なみだ)の  また毀(こぼ)れ  (べベン♪ ベン♪)  m(_ _)m 
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