エッセイジャンルでランキングに入る方法 ~作者向けエッセイのススメ~
どうも、時折作者向けエッセイや、変わったエッセイを書いている九傷です。
今回は久しぶりに時事ネタ的内容のお話をしたいと思います(もう遅いって?)。
さて、タイトルの通りなのですが、何故作者向けエッセイを推奨するのかを説明したいと思います。
まず単純な話なのですが、エッセイジャンルの読者には作者が多いです。
それは投稿されている内容からもわかることなので、私が言うまでもないことでしょう。
そもそもな話、多くの読者は『小説家になろう』に「物語」を読みに来ています。
その関係もあって、「物語」の形式でないジャンルは過疎ジャンルとなっています。
え、「物語」でも過疎になっているジャンルがあるって? それは単純に人気が(BANG!
え~、失言がありましたことをここにお詫びいたします。
話は戻りまして、過疎ジャンルの読者は、そのジャンルに生息している作者であることが多いです。
もちろん、それ以外の普通に読みに来ている読者もいますが、PVを見る限りそこまで数はいないように思えます。
作者は、自分が投稿するジャンルですので、当然そのジャンルに興味を持っていることが多いです。
また、自分の投稿するジャンルで、どんな作品が読まれているか偵察する人も多いでしょう。
それが過疎ジャンルだと、メイン読者層になりやすいんですよね。
こう言っては失礼かもしれませんが、詩ジャンルなんかは同じく詩の作者しか読んでいないんじゃ……ていうようなPVとポイントになっています。
エッセイも過疎ジャンルなので、多少の差はあれど同じ傾向と言えるでしょう。
そんなワケで、エッセイは作者ウケする内容の作品が読まれやすいのです。
既に実践している方も多いですが、中々ランキングに入れないと嘆いている方は、是非とも作者が興味を示すようなエッセイをお書きください。
きっと私のような読者兼作者が読むと思います。
ちなみに私の書いている作者向けエッセイは、現時点で以下のようなポイントになっています。
・小説を書くうえでの漢字・ひらがなの使い分けについて
総合評価:1,194 pt
・沢山の人に読んでもらいたいのであれば、企業努力的なことも必要です
総合評価:1,070 pt
・「複数の小説投稿サイトの利用」についてのお話
総合評価:902 pt
・web作家あるある
総合評価:699 pt
・『一人称使い』と『三人称使い』
総合評価:690 pt
他ジャンルと比較すると大した数字ではありませんが、エッセイジャンルならとりあえずランキングには入れる数字です。
2000pt以上にもなると、バズったり、読専の人たちも興味持ってくれる内容じゃないと狙えませんが、1000ptくらいまでなら作者が共感できる or 勉強になる or 批判したくなるような内容を書ければ狙えます。
これはポイントや感想をくれることの嬉しさを知っている作者だからこそ、ポイントを入れてくれやすいというのも影響しています。
ということでタイトル回収に入りますが、皆様、是非とも作者向けエッセイを書き、ランキング入りを狙ってみましょう!
このエッセイの狙いは、私が作者向けエッセイを読みたいというのもあります。
読みたいエッセイがあれば、まず自分が書くことで皆様を誘導できる可能性があるからです。
皆様、どうか誘導されてください!
あ、それと大事なことですが、ランキングを狙うなら投稿時間には注意を。
オススメは出社(登校)時間帯、昼休み、帰宅時間帯です。
間違ってもこのエッセイを真似してはいけません(現在3時20分)。