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超絶成長スキルで気づけば世界一を超えていたので、自由気ままに生きてみようと思う  作者: ゆうごろう
第一章 なんか転生したしとりあえず生きてみようと思う
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第五話 ランクアップとギルドに報告

PVが…200を超えてる…!?だと…!?

同時にやってる方もう1週間超えてるのに…話数も全然あっちの方が伸びてるのに…


ま、いっか。


ブックマーク、感想ありがとうございます!

飽きさせないようより精進していきます(連載一日目)

さて、早速ランクアップをするかな。


《ランクアップを実行しますか?YES/NO》


もちろんYES


すると、体から力が抜けていく。ランクアップってのは一時的、具体的に言えば一時間ほど体から力が抜ける。それは体に馴染むまでの間で、馴染めば前回のランクのステータスと同等の力に戻り、上限が増す。


ーーーウルマーーー

レベル:1 種族:人類種 ランク:1

体力:F+1 力:F+1 防御:A 魔力:D 知力:B 俊敏:F+1 幸運:F+1

職業:剣士+1 JP:350

スキル:類まれなる運勢 JP使用軽減(微) 剣術(中) 剛腕 逃げ足 SP:2460

祝福:経験値千倍、JP十倍、SP十倍

整理ステータス(12)

ーーーーーーーーー


前回ステータスでMAXだったステータスがF+1に変わっている。

これは弱体化などではなく、またステータスは上がっていくがFで前回ランクのMAXと同等、という意味だ。

これがランク2になると+2になる。



~一時間後



うし、体も馴染んだしギルドに報告しに行くか。

ランクアップはギルドに報告したらもしかしたらクラスアップさせて貰えるかもしれん。


「こんちわ~」

「あ、ウルマさん。クエスト完了の報告ですか?」

「ええ、あとランクアップしました。」

「…へ?あ、あぁ。ランクアップですね?では、この水晶に手をかざしてください。」


前とは色が違う水晶に手をかざす。

赤色の光がでた。


「はい、ランク1ですね。では、クラスアップの権利を授与します。もうクラスアップしときますか?」

「お願いします」


冒険者カードを渡す。


「はい、ではウルマさんは今からクラスEです。」

「はい。またなんかいい感じのクエストないですかね?」

「えー…それでしたらこれなんかどうでしょう?」


ーーーEクラスーーー


コボルトの討伐

1匹につき大銅貨1枚

ーーーーーーーーーー


特殊クエストだな。

言い忘れていたが、クエストはクラス事に報酬金が変わる。

簡単に書くと


F:銅貨30枚 E:大銅貨1枚 D:銀貨1枚 C:銀貨5枚 

B:銀貨10枚 A銀貨60枚 S:大銀貨10枚


と言った感じだ。銅貨100枚で大銅貨1枚、大銅貨10枚で銀貨1枚、銀貨100枚で大銀貨1枚、大銀貨10枚で金貨1枚、これは帰属などが所有しているという噂があるが、金貨100枚で大金貨なるものになるらしい。

庶民には無理だ。


ちなみに、成人(16)男性の1ヶ月の生活費は銀貨1枚と言われている。なので、冒険者の中では「Dクラスからが本当の仕事。それ以前は無職」と言われてたりもする。


特殊クエストというのはクエスト報酬の価格がクラス事に分けられている訳ではなく、例えばこのクエストのように1匹につき~とかが主流である。


よし、稼ぐか。


俺はクエストを受注し、明日行こうと決意し宿に入った。


冒険者御用達宿舎 「ヤドリギ」


「いらっしゃい。…って、あんらぁ、マルコスさんとこのウルマくんじゃないの!マルコスさんは元気?大きくなったわねぇ」

「ええ、僕は家を追い出されたのでよく知りませんが、死んだという噂は耳にしてないので心配はしてませんよ」

「あら、それで今日はどうしたの?」

「宿を借りたくて」


「え?ウルマ君冒険者になったの?へぇ、死なないようにねぇ」

「はは、頑張ります」

「じゃ、一泊大銅貨1枚、食事ありならプラス銅貨50枚ね」


俺は財布の中から大銅貨2枚を取り出す。


「とりあえず一泊お願い。多分明日も泊まるから、お釣りはその時立て替えといて。」

「あいよ。じゃ、この鍵使って2回の階段登って4個目の部屋ね」

「はーい」


そして部屋に入り、僕は眠った

よく考えたら一日目に5話投稿とか先を見る気ないですね

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