魎華(禍月尊)×ハルヴィア(寝起きのねこさん ) ③
禍月「今回は無謀な挑戦をしました。下手したら多分猫さんに叱られますねこりゃ。」
玲『ビデオカメラは要りますか?』
禍月「魎華に見つかったら社会的に殺されるから却下。」
魎華はハルヴィアと同じ部屋の布団に入る事になり、寝る前にすこし話をしようという事で布団に入って話を始めた。
「そういえば魎華、お前さんは好きな人とかいるのか?」
「え!?す、すす…好きな人か!?///」
魎華はハルヴィアに突然好きな人がいるかと聞かれれば顔を真っ赤にして困惑する。
「…………顔真っ赤さね、もしかして…交際経験ゼロ?」
「…………///そ、そんな事はないっ!///」
「意地はんなくてもいいさね。男性経験ゼロなの丸見えさね。夢響村の刀巫女だからって自分を隠さなくていい。辛いだけだ。」
「…………年齢=想い人いない歴だ…///」
ハルヴィアは何も言わずに魎華の布団に潜り込んで魎華を抱きしめた。
「は……ハルヴィア…?///ちょっ…まっ…///」
「全身の力を抜け、安心するさね。痛くはしない。」
「やっ…………///」
この後ハルヴィアは滅茶苦茶魎華を可愛がった。(意味深)そうして魎華は翌朝、扇情的な姿で意識を失ったらしい。
禍月「猫さんごめんなさい。ちょっとした出来心です。『魎華をデレにしたらどうなるかな〜!』と思ったらこうなりました…」
玲『やると思った…』
龍夜「バーカアーホドジ間抜け」




