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シロとあたし

作者:美貝
めぐり逢ひて
  見しやそれとも
    わかぬ間に
  雲がくれにし
    夜半の月かな

紫式部 (小倉百人一首・57番)

――― あれは本当にあなただったの?せっかく久しぶりに逢えたのに、すぐ隠れてしまう。雲の間の、夜半の月みたいに。


。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○+.。o○゜+.。o○+.。o○

桜が舞い散る中、あたしとシロは出会った。
シロがあたしの心の殻を破っていく。
シロ、シロ、あたしのシロ。
あんたのお陰で、あたしの心は満たされる。

。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○+.。o○゜+.。o○+.。o○


※〝魔法のiらんど”からの重複投稿です。※
出逢い
2015/04/23 12:50
両親のこと
2015/04/23 12:52
シロ
2015/04/23 12:53
思わぬ参入者
2015/04/23 14:05
溺愛
2015/04/23 14:06
母の病室
2015/04/23 14:08
異変
2015/04/23 14:10
何で?
2015/04/23 14:11
分かりたくない
2015/04/23 14:12
ありがとう
2015/04/23 14:13
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