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人間

人間とは不思議だ。

何故他の生き物と違いこんなにも感受性に優れているのか。

それは本当に人間だけなのか

世界……

空には鳥達が舞う天空の草原。

海は魚達が踊る水中の都。


そして地上……

人間が二本の足で踏みとどまる世界。

そこに僕はたっている。


三浦研磨。16歳独身。男。

いたって普通の、高校一年生である。

だけど普通とは違う事がある……

それは…皆が見えてる風景と僕が見えてる風景がちょっと違う…いやかなり変わっているのだ。

もしも、人が空を見上げ鳥がいっぱい飛んでるーと言ったとしたら、僕が見てるのは空に鳥もいるが龍の群れが鳥をむさぼっているのだ。

さらに、海に魚だ!綺麗だねと言ったとしたらだ。

僕に見えてるのは海にアンモナイト?やら何やら分からないが気持ち悪い生物が見えているのだ。説明は入れておきたいが……

けっして!!中二病とか言った。謎の病では無いと言うことだ。


これは小さい頃から見えていて……

周りには気持ち悪いだのなんだのと小学生の頃はあった……

今では、高校生!春!

この期を逃すまいと!僕の物語が始まった。

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