表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
If.七種目の召喚者(イレギュラー)  作者: 石原レノ
全てが変わる日…変えようと誓った日
303/313

思惑

とある人形使いが姿を現し、特攻班隊長シュベンはニヤリと笑みをこぼす。

これまでの因縁関連もあるが、似た能力を持つ者同士戦ってみたいという気持ちが勝っていた。そして、シュベンは一人タイミングを図る……

「さて、出番はいつかな…」

一つ、また一つと……シュベンの思惑は予定通りに進んでいく……

ハクリの覚醒予兆、特攻班の多少の劣勢、ノーティスの出現…

シュベンは全てを悟っていた……


「神にでもなった気分だな…総司令もきっとこんな気持ちなんだろう……」

不敵な笑みを浮かべてそう呟くシュベンに、声をかける者はいなかった

忙しすぎて死にそうな今日この頃……w

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ