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If.七種目の召喚者(イレギュラー)  作者: 石原レノ
全てが変わる日…変えようと誓った日
301/313

If〜もしもの話〜ルリと切って落とされた幕 その2

放課後になり、生徒達が続々と自分の寮に戻っていく中、ハクリとルリは教室清掃を行っていた。

「はぁ…」

ルリがため息をこぼす。そしてその後ろでハクリが苛立ちを含んだ声質で口を挟む。

「あのなぁ…これはお前のせいでもあるんだぞ。何自分だけ善者みたいに振舞ってるんだよ」

「だって根本的にはマスターが素直にならなかったからじゃないですか。私に素直にあの仕事を譲っていれば今頃……」

「聞き捨てならんな…まだやるつもりか?」

あの後…ルリとハクリが仕事をかけて小競り合いが始まった。なんやかんやわちゃもちゃしている最中、うっかり教室にある割れ物を割ってしまうという事態に陥る。そしてそのタイミングを図ったかのようにヤヨイの登場…考えるまでもなく怒られ、放課後の清掃を言い渡された…そして今に至る。

「マスターがあんな事しなければ!」

「ルリが素直にしていれば!」

ジリジリと睨み合う双方。このままでは過去の過ちをまた犯してしまう。勿論そんな事は今の2人の頭にはない。

さて、ここから朝の小競り合いに戻るーー

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