わいのお昼寝
まったり更新。
もにゅもにゅもにゅもにゅ。
ん?
何をやってるかやて?
もちろん、毛布の調整や。
いー感じになるまで前足使うてもみもみするんやで。
右前足をぐい、左前足でぐい、っと交互にやるのがキモなんやで。
爪はちょお抑えめにな。
でないとすぐに毛布がボロボロになってしまうさかい。
これから至福のお昼寝タイムやねん。
お昼寝は猫にとっては大事な時間なんやで。
ご主人が帰ってきた時に元気に出迎える為にも必要なことや。
しかしご主人がわいの為に用意してくれはったねむねむポイントはいくつかあるさかい、どこでお休みするんかはいつも迷いどころやな!
ご主人、自分が家にいる時はつねにわいがそばにいて欲しいからと、わいの為の寝床や遊び場たくさん用意してくれてるんよ。
まったく、いいご主人やで、ほんま。
今毛布もみもみしとるんは、お日様日差しがやんわり差し込む、お昼寝には絶好のポジションなんや。
そこに、やわらい籠おいてもろて、ふっかふかの毛布入れてもろて、ぼふんと飛び込むんはほんまに最高やで。
もにゅもにゅもにゅもにゅ。
んんー、毛布もええ感じになってきたやないか。
そろそろぐるんとからだ丸めて横になろ。
むむう、少うし、日差しがまぶしかもしれまへんな。
猫は眩しいのに弱いよって。
こういう時は、前足でぎゅっと顔覆えばいいねんで。
むふん、いい感じやで。
さて、おねむりやさんや。
夢で、ご主人に会えるとよろしいなあ。
次回へ続く。