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僕だけが前に進めない。

この作品が終わる時は、彼女に再会した時です。

君に振られてから、もう1週間が経つよ。

君はあの時、言いたいことを全部言えたんだろうね。

けど、俺は違う。

君はきっぱり終わらせて欲しいんだと分かってた。

だからね、言わなかった。

君がしたいこと、望むことをしてきた俺には言えなかったよ。

ご飯が喉を通らない。7キロは痩せた。

油断してると涙が出てくる。1日に3回は泣いた。

学校だって行けてない。みんな心配してくれてる。

いつ振りかも分からないぐらい…久しぶりに親に泣きついたよ。

お父さんもお母さんも、俺をこんな辛い目に合わせる君は最低だってさ笑笑。

俺もそう思う。


けどね。

今も愛してるが止まらないんだ。

君にまた愛されたい。

心からそう願ってる。

何かを求めるなら、何かを与えることから始めないといけない。

だから、君を愛し続けるよ。

頑張り続けるから…君が振り向いてくれた時に、前よりもいい彼氏になれるように。

だから、だからお願い。

俺を忘れないで。

ただの独り言です。

ただ、見てくれてありがとうございます。

書いてて恥ずかしい、見られて恥ずかしい一文です。

けれど、誰にも見られないよりはいい、よね。

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