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ラブコメをもう一度  作者: タカヤマ・ユーミン
1/4

プロローグ

地平線のかなたに、人が立っていた


彼の名前は、ガミ


私と喧嘩をしていた


彼とはSNSで知り合い


後に意気投合して付き合うことになった


そして、あとで気づいた


私の通っている学校の同級生だということを


そして、彼と付き合って1年後


その節目の頃に、彼と喧嘩をしていた


この数週間後に彼は東京に引っ越すというのに


私は、後悔していた


メアドも聞かずに、何も残らないまま


月日が流れ、彼は引っ越していった


それから、数ヶ月後


…………。


彼は、交通事故で亡くなった


……………………。


人は涙もろくて、私もすごく涙もろかった


人々は何かしらを求めて、日々を過ごしているが


本当に気づけていなかったのは、自分自身なのかもしれない


僕は、後悔していた

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