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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ペンは魔法よりも強し

作者:望月大佐
タケシは漫画家を目指していた。

梅雨の蒸し暑い日、コミケに向けた準備に追われるタケシと友人2人は5徹していた。

「あと…少し…あと…数ページ」

ペンが下書きの魔法陣をなぞり上げると外で雷の音がーー


神「え?お前ら死んだぜ?っていうかどうやってここにきたの?」


死因:過労
目の前に若い?おにーさんがあらわれた!

>どうする?

たたかう
成仏する
異世界に行く
→にげる

若い?おにーさんからはにげられない!

>どうする?

→たたかう
成仏する
異世界に行く
おにーさんを掘る

足元に落雷。おにーさんニヤリ

>タケシの攻撃「質問攻め」

「そういえば、雷落ちたな」

神「あ、俺がくしゃみして落としちゃったかも」

「それで感電死とかだったらクソだな」

神「過労死だし。」

「映像判定はよしろ」

ーーー判定中ーーー

>「あと…少し…あと…数ページ」

>ペンが下書きの魔法陣をなぞり上げると外で雷の>音がーー

神「あー…」

死因改定

死因:神のくしゃみ

>若い?おにーさんに勝利した


神「転生がいいのかい?そのまま異世界へ行くことも出来るよ」

友Y「魔法使えるようにしてくれ」

友K「各種オプション付けて」

神「携帯小説で書いてあるような能力をつけてあげる事は出来ないんだよ。神にもルールがあるからね」

「んじゃ何か1つ持っていく。スキルを習得」

神「それならなんとかルールに外れてないかなー」


こうして異世界行きが決まった。

タケシは「描いたものを召喚するスキル」と「ペン」

友達Yは「神へのアクセス権限」と「スマホ」

友達Kは「かじスキル」と「包丁」


そして地下とは異なる時空にある世界、

【グラーシア】へと旅立った。


ユウジ「なんで俺とコウタはイニシャルなん!?」

コウタ「そーだそーだ!!」

「つかコウタ所持品包丁とか危険じゃん」

ユウジ「マジそれな」

コウタ「乞うご期待!!」

いつかこの絵が届くまで
2018/08/10 00:00
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