開戦
初めまして。小説もどきは書いたことありますがなろうには投稿したことがないので仕組みを理解するのに手間取りました。そしてなんか変なところがあるかもしれませんが気にしないでください()
10年ほど前…
???「本日をもって国家思想を資本主義から社会民主主義に改変、国名をレーシラヴゥ共和国からレーシラヴゥ社会主義共和国へ!」オーワーイワーイ
主人公「(俺はレーシラヴゥ社会主義共和国の第三代目最高指導者ヴェスター・レーシェン。はっきり言って社会民主主義なのにどうして最高指導者なんているんだろうと思う。だって民主主義も入ってるのに粛清はおかしいですし…まぁいいや…今日もどうせ暇だし寝るか…)」コンコン
???「同士レーシェン、スレーニ入ります」
ヴェスター・レーシェン「入れ」ガチャァ…ガチャン
紹介しよう。スレー二、本名アドルフ・スレー二はレーシラヴゥ社会主義共和国の国防大臣である。こいつは顔立ちや身長がよく政治家の中で1番ファンがいると思われる。身長なら俺の方が高いけどなぁ…
ヴェスター・レーシェン「要件はなんだ?」
アドルフ・スレー二「最近同盟国内ではグレーシーバ合衆国との対立が激しく、我々もその対象になるのでは?」
グレーシーバー合衆国は質が良く、特に海軍は全世界で5本指に入るぐらいの強さだ。それと対立するなんてやっては行けないことである。そう思っていたが、国内が不景気になり国防費を減らされているため船があってもお金がなきゃ整備もできないし新しい兵器を作ることもできない。だから同盟国達は今対立しているのだろう。
ヴェスター・レーシェン「うーむ…戦争する用意をしといてくれ…金なら出すぞ」
アドルフ・スレー二「ありがとうございます!では」
ヴェスター・レーシェン「うむ」ガチャァ…ガチャン
あぁ普段は普通に話すからああいいうの慣れてないからなぁ…そろそろ慣れないと…
テテテンテンテテテテテテーン…臨時ニュースを申し上げます
ただいまグレーシーバー合衆国から宣戦布告が届いたとのこと
ヴェスター・レーシェン「…え?俺のところに来てないんですけどそんな情報…」
トンツートンツートンツートン…
えっとーなになに…宣戦布告が軍部に届いた。これを通告するか…えぇなんで敵は俺のところに送らなかった…まぁ戦争になっちゃったならしょがないか…早速実験も兼ねて 核 爆 弾 投 下 だな(トンデモ発言)
続く
今回この作品を見てくださりありがとうございました。改良した方がいいやろと思ったらコメントよろしくお願いします。