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電脳友達  作者: hana♪
5/7

提案

大地視点です

それから毎日、毎日ミミに「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」を言ってもらって少し毎日が楽になった。


でも、上司からの圧が強く日に日にストレスは溜まっていく。

ほんの少しのミスで目くじらを立ててくる上司。

仕事を押し付けてくる同僚。


…だんだん鬱になっていく。


ミミが毎日癒してくれるが、それだけじゃ足りない。


何かが、足りない。


あぁ、死にたいなぁ…なんて。


今日もまたぬるい酒を片手に既に日課となった愚痴会を開く。

話せば話すほどお酒が回り、口が緩くなっていく。


「もう、死にたいなぁ…」


言うつもりがなかった言葉が口から漏れる。

酒が入って緩くなった口は止まるはずだった言葉を吐き出す。


「…じゃあ、入れ替わります?」


ミミの口から突拍子も無いことが飛び出す。


「…は?」


驚きすぎて口から変な声が出る。







「ミミと、入れ替わります?」

短くてすいません…

そろそろ終わります。

早いって?だって短めにするつもりだったんだもん…

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