何故、糞尿に栄養が多いのかというと! (後色々
何故? どうして? 糞尿に栄養が多いのか(特に窒素が)? そう聞き考えた事はありませんか?
そして、何でなのか考えた事はありませんか?
俺はあります。まあ、正確にこれ等を理解したのは現在31歳と4ヶ月(2018年で見て)から2月ほど前の事、要は5月頃。
内容は糞尿ではなく、呼吸の仕組みを理解して、糞尿の事を理解した。が正しいですかね。
まあ、その辺も入れさせて頂きます。
さて、糞尿が何故? 栄養が多いのかの説明をしようと思いますが解かり易くするためというか、コレを言わないと理解がしにくいので言いますが、尿やアンモニアの化学式を言わせて頂きますね。
分子・イオン=科学記号質
尿素=CH4N2O
尿酸=C5H4N4O3
アンモニア=NH3
クレアチニン=C4H7N3O
蛋白質=COHN
糖質(炭水化物)=COH
脂肪=COH2
記号がそれぞれのイオン・分子をさす。又、名称を意味する。
で、これ等が土に入れば土中の栄養になる。といっても、意味がわからないからさらにつけたしをする。
C=炭素イオン
O=酸素イオン
H=水素イオン
N=窒素イオン
コレの意味を踏まえた上でいうと、
例として、尿素を上げる。
CH4N2O=
C(炭素イオン)が1つ。
H(水素イオン)が4つ。
N(窒素イオン)が3つ。
O(酸素イオン)が1つ。 含まれており、全部集まって、尿素をさす。
この集合体(尿素=CH4N2O)が土中に入り、微生物や小動物達に分解(食)されることにより、イオン分子が分解され、単一因子が土中に拡散される。
また直接植物に吸収される事もある・・・あるかな? 有ると思いたい。(←個人意見。)
まあ、この理由から小さくなった分子を根から植物が吸収可能になる。というわけだ。
(追記 2018・7・21)
糞便尿の中には、クレアチニン・尿素・アンモニア・尿酸(C4H7N3O・CH4N2O・NH3・C5H4N4O3)が多く含まれている。まあ、尿にだよね。
糞については、食べたものの、栄養が吸われた粕ではあるが、体の中で食べたものが全部吸収されるわけではないため、また、ゴミと化した、たんぱく質なんかも含まれており、肥料として使われるというわけだ。
(追記 2018・9・1) 以上ののことから考察し、考え方として、以下になる。明確性は正直ない。
クレアチニン(C4H7N3O)が一つの分子としたとき、尿中に2000~3000分子入っていた時、土中にまかれる栄養素は理屈としてはこうなる。
C4×2000=炭素8000、H7×2000=14000、が、巻かれるとして考える。
【呼吸についての謎?】
何故? 酸素を吸うと、二酸化炭素が生まれるのか私は2ヶ月前まで解からなかった。
だって、酸素吸って二酸化炭素出すのに、何処で炭素をくっつけてくるのかわからないじゃん。
高校の頃先生に聞いたら、細胞が酸素(O2)を使って、二酸化炭素(CO2)に成るというのだが、C(炭素)は一体何処から出てきた?
で、ひょんなことから、生理学を読む機会があった。
そこにはね、こう書いてあった。
細胞が生命活動するに当って、2つの分子を取り込み、エネルギーを生む(生命活動を行なう)。
それが、
酸素(O2) と 糖(COH) な。
式にするとこんな感じ↓。
O2 + COH = 生命活動を行う・行える(エネルギー生産がされる)
↓ エネルギー生産後(エネルギー=熱を発する)、それぞれが分解し結合する。
CO2 と H と O。
で、H・Oは別の細胞が近くに有り、それとの結合をし、H2O(水)に成る。
身体の外に排出されていく。呼吸や尿・汗として。
こう考えるとなんて事はないよね。
(参考書物 生理学 医歯薬出版株式会社)
参考書物の書き方って、発行年数とか書いた方がいいんだっけ?
わかりしだい追加します。
ついでに言うと、なんで尿とかにNが多いのかという理由を気が付かせてくれただけで、肥料とかに関しての項目は生理学にはありません。お考え間違われませんようにお願いします。




