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ぼっちな俺だがラブコメな日常  作者: こめっこぱん
毎日が大変で騒がしい
28/58

水瀬とのお泊まり会

 水瀬が泊まることになり、俺は部屋を出る。咲久野と水瀬の邪魔はしないうにしないとな。

 咲久野と水瀬はお風呂に向かっていた。あの二人はなんだかんだいって、楽しんでいた。そんなことはどうでもいい。今からなにしよう。暇すぎる。一人でトランプでもしようかな。

 俺は一人リビングにいた。というか、誰も来ないなんてあり得ないだろ!先輩たちもなぜここに来ないんだよ!あっ、そういえば打ち上げに行ってたから、帰ってきてもご飯は食べてきているはずだ。だから来なくて当然じゃないか。なんでそんなことに気づかなかったんだ、俺は。そうと分かれば話が早い。......よし、ラノベを読もう。寝るまでの間、それで時間を潰そう、そうしよう! と思い、俺は一旦ラノベを取りに部屋に取りに向かった。

 取りに戻ると、そこには風呂上がりの咲久野と水瀬がいた。


 「野雫目くん、部屋にいなくて心配しましたよ。どこにいたんですか?」


 水瀬が俺のことを心配してくれていた。それだけでも俺は嬉しかった。


 「いや、水瀬たちの邪魔はしたくなかったんでな。だからリビングにいたんだよ」


 「そうだったんですか。でも、私のことは気にせず、いつも通りでよかったんですよ?」


 クスッと笑いながら言っていた。なので俺も思わず笑ってしまった。水瀬を紹介されてから、水瀬としか話してないんだよな俺。咲久野とも話すが、それ以上に話している。


 「いや、それでも水瀬には辛いだろ。俺が同じ部屋にいるってのはさ」


 「そんなことないですよ!そうだ!一緒にトランプしませんか?」


 「わかった。咲久野もやるぞ。二人でやってても、あんま面白くないしな」


 いきなり話かけられると思っていなかったのか、


 「う、うん。いいよ!やろう!」


 俺たちはトランプをしだした。


 「それで、なにやるんだ?ストップか?ババ抜きか?それとも違いやつか?」


 「なら、ストップをしましょう!」


 「了解」


 「いいよ」


 皆同意の上、ストップをした。何回もやっているうちに気づいたのだが、咲久野は驚くほどにストップが弱かった。まだ一度も勝ったことがないんじゃないかっていうくらい、負けてばかりである。逆に水瀬は強かった。ほとんど一着で抜けていた。ちょくちょく俺も一着だったんだがな。

 負けてばかりの咲久野をみてると、なんだか可哀想になってきたため、ストップ以外のやつをやることにした。


 「なら、大富豪やろうぜ。まぁ三人で人数は少ないが、少しは楽しめるだろ」


 「なら、それがいいですね。私も今やりたいと思っていたところです」


 俺と水瀬は話をあわせて、そう言った。するとさっきまで落ち込んでいた咲久野も元気を取り戻していた。

 ふう、どうにか機嫌を取り戻せたな。俺と水瀬は目配せをしてほっとしていた。


 「早速やりますか」


 俺はトランプを配り大富豪を始めた。

 ーー何回やっても咲久野は勝てなかった。なんでここまで弱いんだよ。逆にすげーわ。こんな負けるなんて。


 「......私、もうやめる」


 何回も負けたせいか、咲久野はトランプを置いて、寝ようとする。


 「そうだね。そろそろ終わろうか」


 「そうだな」


 咲久野のやめる発言でトランプはやめた。それでも結構な時間がたっていたため、もう寝ることにした。


 「私たち、そろそろ寝ますね」


 「了解」


 俺はそういい部屋を後にした。リビングで寝ることにした俺は、毛布などを持ってしたに降りた。


 「肌寒いな」


 そんなことをいいながら俺は眠りについた。

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