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新世界ラーメンサバイバル  作者: 閏木艮
第一章:新世界
4/8

4:ずっとラーメンが作りたかった

自分のラーメン屋をつくるぞ!と意気込んだ森山一郎であった。


ラーメン屋を作ると言っても、何から始めたらいいのかが全くわからない。

バイトならたくさんしてきてラーメンを作ることだけなら自信がある。しかし仕入れだったり、店舗を作る方法はバイトでは教えてもらわなかった。

とりあえず外へ出る。

しかし俺は思い出した...

「ここはどこなんだ!!」

それが一番の問題だった、ラーメン対決だの金が無いだのそんなことはどうでもよい。

財布やスマホ、そしてラーメン屋のスタンプカードがなくなっているではないか!!(あとひとつで一杯無料になるはずだった)

自分のラーメン屋をつくるということ以前にまず 生きる ということを優先するべきだ。


優先するべきだった。

はやくラーメンを作りたい。美味しいラーメンが食べたい!

そんな欲に支配され、これからの俺の行動はすべてラーメンを つくる 食べる ための行動となった。


まずいきなり自分の店舗を持つことは難しいだろう。

どこかのラーメン屋の施設を借りてそこで自分のラーメンを作らせてもらうのが一番手っ取り早い方法だ。


そして途方もない草原を歩いていると、街のようなものがやっとみえてきた。

(やっと見つかった! さっきのラーメン屋を見る限り、優しい人が多そうだ、だれか止めてくれる人がいるだろう。 もう遅いし、さっそく一晩寝させてくれる家をさがしにいこう!)

そう思い俺は街に突入した...


しかしその街に入ってみると、そこにあったのは...

最後までご覧いただきありがとうございます!

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