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新世界ラーメンサバイバル  作者: 閏木艮
第一章:新世界
3/8

3:未知の食材!

ラーメン対決開始!

店長のラーメンは森山知っているラーメンと違いおいしくない… たいして森山はラーメンバイト経験を生かして勝利を確信!?!?

ヤモシ以外にも知らない野菜がおおい中、

あとはチャーシューを乗せるだけだった、

しかしこのチャーシュー、何の肉なのかがわからない!

未知の野菜が多かったので肉も変なやつなのではないか?

おそるおそる店長に聞く…

「これって…何の肉ですか?」

それは…

豚肉だった

変な野菜が多い中、肉だけは豚肉であったことに戸惑いつつ、ラーメンが完成した!

森山は勝利を確信する…


「さあ!審査してもらおうか…」


客たち(審査員)「森山さん、店長さん 食ってみてどっちのラーメンも美味かったが…」

「やっぱり…」

「店長のラーメンが一番だな!」


このまずいラーメン屋にて、彼は自分の完璧なラーメンは絶対に勝つと確信を持っていた…


(どうして負けたんだ?こんなにまずいラーメンにどうして俺が…

俺も自分のラーメンを食べるか…

って、あれ?)

(自分のラーメンを食べたのに、さっきのと同じじゃないか!おいしくない…)

彼のラーメンの作り方は完璧だった、しかし一つで欠けているところがあった…

それは

(スープの仕込みは俺がやってない!

麺も何から作ってるんだ!

チャーシューも質が悪い!)

痛恨のミス、ラーメンの素材自体がこの店の物を使っていた。


「ここの麺やスープが悪かったんだ!

俺が作れば…」

そう言ったが言い訳として流されてしまい

森山は負けた…

「俺の圧勝だったな!でも、もうおだいはいらないよ!君のラーメンを作るときの手捌き…あの動きからは才能を感じたぞ!修行あるのみだな!はっはっは!」

(お金の件はなんとかなったのだが、少し気になるのは俺のラーメンだよな…)

そこで彼は決心した


自分のラーメン屋を作る!



自分のラーメン屋を作る決心をした森山!

どうなるのか!!


ここまで読んでいただきありがとうございます!

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