3:未知の食材!
ラーメン対決開始!
店長のラーメンは森山知っているラーメンと違いおいしくない… たいして森山はラーメンバイト経験を生かして勝利を確信!?!?
ヤモシ以外にも知らない野菜がおおい中、
あとはチャーシューを乗せるだけだった、
しかしこのチャーシュー、何の肉なのかがわからない!
未知の野菜が多かったので肉も変なやつなのではないか?
おそるおそる店長に聞く…
「これって…何の肉ですか?」
それは…
豚肉だった
変な野菜が多い中、肉だけは豚肉であったことに戸惑いつつ、ラーメンが完成した!
森山は勝利を確信する…
「さあ!審査してもらおうか…」
客たち(審査員)「森山さん、店長さん 食ってみてどっちのラーメンも美味かったが…」
「やっぱり…」
「店長のラーメンが一番だな!」
このまずいラーメン屋にて、彼は自分の完璧なラーメンは絶対に勝つと確信を持っていた…
(どうして負けたんだ?こんなにまずいラーメンにどうして俺が…
俺も自分のラーメンを食べるか…
って、あれ?)
(自分のラーメンを食べたのに、さっきのと同じじゃないか!おいしくない…)
彼のラーメンの作り方は完璧だった、しかし一つで欠けているところがあった…
それは
(スープの仕込みは俺がやってない!
麺も何から作ってるんだ!
チャーシューも質が悪い!)
痛恨のミス、ラーメンの素材自体がこの店の物を使っていた。
「ここの麺やスープが悪かったんだ!
俺が作れば…」
そう言ったが言い訳として流されてしまい
森山は負けた…
「俺の圧勝だったな!でも、もうおだいはいらないよ!君のラーメンを作るときの手捌き…あの動きからは才能を感じたぞ!修行あるのみだな!はっはっは!」
(お金の件はなんとかなったのだが、少し気になるのは俺のラーメンだよな…)
そこで彼は決心した
自分のラーメン屋を作る!
自分のラーメン屋を作る決心をした森山!
どうなるのか!!
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