表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

皆のもの!行け!生きろ!

今から,400年前。

ゲネシスという国にある、小さな漁師町があった。

いつもより、早めに準備をしにきた漁師たちがいた。

少し横暴なハオプトロレ、温厚で優しいチキョッタ

リーダーシップのあるモルスの3人だ。

ハオプトロレは『なんだよ。お前らも早く来たのか?』と言い、モルスは『ああ。なんだか、不吉な夢を見てな。』と返し、チキョッタは『え?モルスさんも?』と言い、

ハオプトロレも『俺も見たぞ。3人一緒に見るなんて、おかしなことも起きるもんだな。』と、話しながら、,準備をしていた。

すると、海上が荒れる。

3人は、話を止め,呆然とする。

3人の視線は、何か大きな生命体のようなものに釘付けにされる。

それは、すぐに海中に消えてしまった。

漁師たちは、すぐに村に伝えに行ったが、誰にも信じてもらえずに、結局、3ヶ月が経った。

モルスたち3人は思い出す。

『一体あれはなんだったのだろうと。』

地面が揺れる。

地震だ。海は大きく荒れている。

モルスは『とにかく海から遠くに、高くに行くんだ!』と言い、村人たちを誘導するが、村人たちはモルスに目もくれずに、海の方を見る。

漁師たち、そして、村の者たちはその姿を目の当たりにした。

村人たちは皆逃げ出した。

『なんだよ。。あれは。。』と漁師たちは言う。

それもそのはず、3ヶ月前に見た謎の生命体というのは、人間のような形をしていたのに、今、目の前にいるのは竜のような形をしているのだから。。。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ