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性格論考察(仮)  作者: 六戸行部
自由考察
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分裂の道と統合の道を考察というか愚痴

 日々の考察の中で既に書いた内容と今の考えの乖離が大きく改稿をすると割烹の方で言っていましたが、躓いてしまったので一旦改稿を中断することにしました。


 というところで今回のタイトル分裂・統合の道の話になります。


 まぁ分裂・統合の道なんて大層な言い方をしていますが精神に大きなストレスがかかったときの分裂の道と精神的に余裕がある時の統合の道という事でこのエッセイ内で何度も触れたやつを堅苦しい言い方しているだけです。


 では何故ここが上手く書けなくなったのか、というのが今回の考察というか愚痴になるわけです。前置き長すぎて申し訳ありません。


 そもそも一般的なエニアグラムの書籍ではストレスがかかるとタイプ○はタイプ△の悪い所が表面化しますよと書いてあるだけで何故、そのタイプに分裂あるいは統合するのか、何故そのタイプでないといけないのかという事は書いていません。

(ちなみに3→6→9→3……1→4→2→8→5→7→1。自分のタイプの→の方向のタイプの悪い部分が出てくるとされています。一方好調時には矢印を逆の←に変えた方のタイプの良い面が出てくるとされています)


 しかし私の考察では中枢の割合がどうたらだからこういう欲求が強くなってそういう行動をとるという感じなので分裂・統合に絡むコンプレックスを考察しないと納得いくエッセイにならないというかそんな感じなので、行き詰まりを感じておりますという愚痴でした。


 一応仮説ですが各タイプの不満や恐怖を解消する理想的な方法は分裂のタイプにこそあるが何らかの理由からそれを選択する事が出来ないと感じていて、その抑えがストレス時には利かなくなり分裂してしまう。


 そして危惧していた通りの展開が起こって上手くいかないという感じなのかなと。一方統合側はまさか上手くいくとはって感じだけど言われてみればってパターンか統合するまでの精神的負担が大きい(から余裕が無いと統合できない)のどちらかで考えている感じです。とにかくまだ考察に時間かかりそうだなっといった感じなので申し訳ありません。


 という事でほぼ愚痴の考察でした。ここまで付き合ってくださり誠にありがとうございます。

予定通り基礎編各タイプの改稿を行いましたが改稿は前半部に留まり、後半部は前半部とのつじつま合わせに少々弄っただけとなりましたことを報告させていただきました。

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