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性格論考察(仮)  作者: 六戸行部
自由考察
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ウイングについて

 今回は今までとは趣を変えてウイングについてです。


 しかしその前にちょっとだけ説明させてください。そもそもエニアグラムはたくさんの方が考察されて様々な解釈がなされている性格論です。その為に色々な概念が存在しますがこれまで私は中枢を中心として語っていたためにそれらの概念が登場することはほぼありませんでした。


 ただウイングは比較的私の考察と相性がいい概念ですので今回は軽く触れていこうかなと思います。


 では何故ウイングが私の考察と相性がいい概念かというと私の考察は例えるならば、


 輪上に等間隔で配置された(タイプ9)(本能中枢)・(タイプ3)(感情中枢)・(タイプ6)(思考中枢)の間にそれぞれの中間色のオレンジ(タイプ1・2)(タイプ4・5)(タイプ7・8)(メインの中枢とサブの中枢を持つ)という考えです。


 色で例えるのはエニアグラムでありがちなのでどこかで見たような感じになっていますが中枢の影響力を絡めているのはなかなか無いと思います。


 話を戻します。その円を9つに切り分けていたのがこれまで書いてきたエニアグラムですが、ウイングはさらに分割して18タイプに分類するという考えです。


 ちなみに表記はt1w2(タイプ2よりのタイプ1)t2w1(タイプ1よりのタイプ2)といった感じになります。


 つまるところ性格分類などというものは自然の産物に人間が勝手に線を引いて区分しているだけで実際のところ各タイプは陸続きであり同じタイプだから全く同一などということはないということなのでしょう。


 まあそんなことを言い出すと沼にハマるので私は9分割をこれからも利用していくことにします。


 いつになく妙ちきりんな話になりましたがここで終わります。ありがとうございました。

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