六戸についての考察
自由考察と言いつつも蛇足編といった方がいいのでは無いかと疑問に思いつつある最近。今回は自分晒し編、六戸についての考察をやっていきます。
結論から言ってしまうとタイプ6なんじゃ無いかと思います。ちなみに六戸ってユーザネームにしたのはエニアグラムに会う前なので全くの偶然です。
何故六戸がタイプ6だと思ったかについてですが、ふとした瞬間に根拠というか裏付けを求める自分がいることに気づいたからです。
自分に自信が無いというのとはちょっと違う気がしますが自分一人で決めつけてしまわずに人の意見や前例といったものを参照しなければならないという謎の使命感に駆られる自分がいるのですよね。おかげで検査・チェック系のことやるのが一番苦手です。
あと救世主願望みたいなのも有ります。このエッセイ書いているのがまさにそうなのですが、『求めているものが無いから自分で書こう』というのとはまた少し違うというか
『興味を持った人がこのエッセイをたたき台に私が求めてやまない物を書いてくれるかもしれない』
『その為にはその人の目に留まるよう書き続けなくてはならない』
みたいな感じなのですよね。謎ですね。謎。
そんな感じなのでかまってちゃん傾向が出ることもしばしば有ります。この辺はタイプ6よりタイプ4ぽさがある気もしますが辿ると根底は不安なので6なんだろうなとは思います。やたら注釈つけたがる部分もタイプ6っぽいですし。
あと周りに馴染めないなって思う部分としては出世欲みたいなのがあまり無いのですよね。上の例えでいうなら救世主に助けられる羊役が救世主より目立っちゃ駄目だろみたいな感じですかね。この辺はタイプ9ぽさが出てる気もします。
実際迷いました。タイプ4・9とは。でもやっぱり根底には不安の洪水があって対抗策として防波堤を求める心理から発展していると感じたので、自分をタイプ6だとしました。
最後に感想クレクレは本来はご法度ですが自分の性格的な題材についてに絡むのであえて書くと他人の意見を参照にしなければならないという謎すぎる使命感が感想ないことで暴走しそうでちょっと自制するのに苦労しております。頂いたら頂いたで影響を受けすぎる気もするので今のままでいいのかもしれませんが。
六戸の自分語りでしたがいかがでしたでしょうか?
解ると思われた方はもしかしたらタイプ6のお仲間かもしれません。
全然理解出来ないと思われた方はキャラ作りの参考にしていただければ気恥ずかしさに耐えた甲斐があるので是非、お願いいたします。