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性格論考察(仮)  作者: 六戸行部
自由考察
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自称平凡な高校生 鈴木(仮名)考察

 さて前回で各タイプの基本的な考察が終わったので今回からはフリーダムに考察していきたいと思います。


 フリーダム考察第一回目は『自称平凡な高校生 鈴木(仮名)』の考察です。早速やっていきます。


 鈴木(仮名)を考察する上でのポイントはやはり自分のことを平凡だと思っているという所です。


 まずタイプを決めましょう。自称平凡といってもいろんなタイプがいますからね。最有力がタイプ6、次点でタイプ9 タイプ2もありかなって所ですかね。今回はタイプ6を選択。


 タイプ6が自称平凡を名乗るのは平凡とは実績があるということだからです。


 多くの人が踏み固めて行ったからこそ平凡という名の道ができ、そこを歩くことでリスクは最小限化されます。


 タイプ6は自分の身を守ってくれるものがあれば縋り、無ければ作り、無くなりそうになると必死に庇い守るタイプなので平凡は魅力的に映るのですね。


 非凡は憧れでこそあるものの実際に自分がなるのは嫌です。なったらなったで適応しそうな気もしますが。


 続けて、平凡を自称する人達って目立つような行動結構するけど何故?

 についての考察をしていきます。


 これは正直難しいです。いくつか予想してみました。


 1.平凡は安全欲求によるものの為、承認の欲求以降に進むと薄まる。


 2.社会の為に力を尽くさないことに対する自己嫌悪。この自己嫌悪は社会に見捨てられるのではないかという不安から派生したものと思われる


 3.自己の能力を確認することで安心を得る為


 本当に難しいです。こればかりは実際にそのような心理になった人に聞かないとわからないかもしれませんね。

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