ある夜、今、昔、未来
夜中、よく自分が思うことを詩にしてみました。少し恥ずかしい気もしますが、これが今の自分の気持ちです。
夜の静けさが身を包む
一人だけの暗闇
怖いようで怖くない
窓を開けると見える月と星
その輝きは昔と変わらず色褪せない
あの頃を思い出すと泣けてくる
何もかもが大切だったあの日々
今より幼かった自分
だけど大人より大人だったところもあったかな
そんなことを忘れかけていた
辛い冷たい時が長くなってせいだ
でもね 今も大切だよ
今でも大切なものがある
そして守るものもある
それらを連れて歩いていこう
窓を閉めて再び布団の中へ
未来が待ってる
書いてみたら本当に昔の頃を思い出した気がしました。懐かしかったです。そして今も未来のことも考えました。どれも大切な自分の一部。そんなことを思いました。