続
「見に行きましょうよ、美玲様。」
「そうね、見に行きましょうか。」
野球部達は飛び抜けて上流の方たちに
囲まれていた。
他の方は、周りから眺めている。
私たちもちなみにその中の3人ですわ。
「お久しぶりに拝見することができて良かったですわね〜。蘭ちゃん、凛香ちゃん。」
「そうですわね!美玲様…
キャーーー♡♡♡大倉様がこちらに手を振ってくださってますわ。」
私たちは、微笑みながら手を振り返した。
緊張したーーーーーーーーーーーーー
目が合ってドキドキしましたわ。
周りの視線が少し痛かったけど…
それにしてもあの美しい瞳…
そのあと私たちは美味しい料理を頂き、野球部のお話を聞かせて頂き、非常に楽しませてもらってから帰りましたの。
「おかえり、美玲ちゃん」
「ただいまお姉様、今日ね……でしたの。」
今日あったことを2つ上の桜ヶ丘学園の大学1年生の美透お姉様に話した。
「本当にドキドキしましたわ。意識してくれたとかあるかも。」
「ハハハ…なにいってるのよ。そんなの適当に手を振っただけよ。美玲ちゃん意識しすぎだよ。」
「美透お姉様、そんなハッキリ言わなくてもいいじゃないっ。」
お姉様ったら本当に正直なんだから。
大好きな婚約者がいるからって余裕で…
ずるいよー。もぅ