創作について(1)
不定期毎日投稿とします、
昨日書いた、宿題を終わらせる計画ですが。
なんと!今日!
一切進捗無しw!
昨日遅くまで色々書いていたところ、今日早く起きることが出来ず、結局8時起床。明日の為にクッキーを作っていたところ、なーんにも進みませんでしたww
まぁ、前座はこれくらいにしておきましょう。宿題RTAを行う人々の気持ちを理解することが出来ただけでも収穫です。マイペースに宿題は終わらせていきます。どうせ冬休みは暇だし。
特に書くネタも無いので、創作について書きましょうか。
創作というものに手を付け始めたのは、小学5年くらいでしょうか。丁度その頃、親塾で中学受験対策で「適性検査」の銀本をひたすらやり続けていた時期でしたね。
全国の適性検査を集め、無機質に書き連ねた、延べ800ページに渡るあの重厚感は、中々インパクトがありました。模試だけ受けさせてもらっていた某日〇研では、あれくらいの本が四教科配られていたそうですが、まあとにかく衝撃でしたね。
国語の得点力を伸ばすために始めたその銀本ですが、一年をかけて終わらせることになります。それと同時期に、「創作」をやってみようと思い立ったわけです。
きっかけは分かりません。ですが、その時ハマっていたドラクエⅨの考察ストーリーに影響を受けたのは間違いないと思います。(生まれ年に発売されたんですよね)
ホイミテーブルや中断法を習得した悪ガキは、それらを使い倒して黄金装備を完成させるくらいハマっていました。学校でパソコンを使わせてもらえる時間が稀にあったのですが、その時間を使ってドラクエⅨの裏話や、Ⅹに繋がる要素の考察のサイトを漁りまくっていました。Ⅸはストーリーが薄い反面、クリア後からが本編みたいなところがあるゲームなので、当時の自分は余計ストーリーの考察に興味があったわけです。
そのうち、自分でもドラクエⅨの続きを考えてみようと思い立ったのだと思います。
ネーミングの終わっている二次創作を五ミリ方眼のノートの紙切れに書き続け、手書きで五、六千字くらい書きあげました。当時は学級崩壊していたこともあって、授業中の時間を豊富に使えたんです。
二次創作に一旦ピリオドが打たれた後、暫くは満足していました。
で、新しい話を作ろうにも、完全新規の小説って世界観とか主人公とか、色々決めることが多すぎるじゃないですか。小5の自分には中々負担で、暫くは書きあぐねていたのですが。
ついに、活路が見出されることになったのです。(続く)