“書く”との出会い
書き始めた物語の書き貯めが尽きてきたので、気分転換とちょっとした自己紹介(?)をかねた投稿してみました。
みなさんはリレー小説ってご存知でしょうか?
というのも、私が物語を書くようになったきっかけが、小学校の図書委員会でやったリレー小説だったのです。
そういえば、そもそもリレー小説って正式名称なんでしょうか?
私達はそう呼んでましたけれど。
まぁでも、1回やったあとは、結局誰も一緒にやってくれませんでしたが。
ちなみに、私は本を読んだ時、その世界観に自分の考えたキャラクターを登場させるスピンオフのような形の空想をするのが好きでして、
そうやって生まれていったキャラクター達の設定なんかを、ノートに書き貯めていくのが、授業中の密かな楽しみでした。(←ちゃんと授業受けろ)
そして、そんな私が高校生になった時に、3つの出会いが!
今考えるとアレ、結構運命的な出会いだったのです。
1つ目が、小説家を目指している友人。
あの子との出会いで、私は“物語”を書く初歩的なコツを教えて貰えました。
2つ目が、リレー小説を一緒にやってくれる友人。
あの子との出会いで、“書く”って事の楽しさを思い出しました。
そして、3つ目が、小説家になろう。
この出会いで、今まで以上にいろんな作品に触れ合えるようになり、空想が捗って、設定集のノートがますます埋まっていきました。
ちなみにこのノート、今見てみると、「よくこんな設定思い付いたな」みたいなのが多いです。
人によっては精神に致命的なダメージを負う“黒歴史ノート”にもなりそうな代物です(笑)
私自身も時々ダメージ受けてますが、遂に投稿始めた今となっては、私にとって大事なネタ帳になってます。
ともあれ、たくさんの出会いがあって、ずっとなろうでは読み専だった私も、今までに色々考えていた話を投稿し始めるに至ったわけです。
みなさんの“きっかけ”はどんなものでしょう?
そのきっかけを大切にしてくださいね。
ジャンル、最後まで悩んで、合いそうなのがなくエッセイにしましたが‥‥
こう言うのはエッセイって言わないよ!って言うのは、生暖かくスルーしていただくか、こっそり教えてください(笑)
まだまだ分からないことばかりの新人ですが、
楽しみながら頑張っていきたいので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m