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彼岸花と君との約束  作者: 雪森萌香
6/9

2人でお出かけ

手術をしたて1ヶ月経った。私の体は今までよりも全然体が動くし、苦しく感じることもほとんどなくなった。難しい手術だったらそうなんだけど、私は後遺症もなく、とっても良くなった。今日の検査で、数値が安定していたら、外に遊びに行ってもいいから、とっても大事な検査。頑張んないとと思っていると添加が起きてきて、「あ、天音おはよ〜」「天華おはよ」「天音の今日の検査で、外出ていいのか決まるんでしょ。結果が良かったら今日のライブ一緒に行かない?」「いきたい‼︎」「体調は?」「バッチリ」「じゃあお互い検査頑張ろうね」


〜数時間後〜


「「検査終わったー」」そう言ってベットに倒れ込むとあこ姉が来て「天音、天華。お待ちかねの閣下発表時間です!」「ワクワク」「天華、声に出してワクワク言うほど楽しみなんだ」「うん」「なんと、2人とも外出OKです」「「…やった〜」」「よし、天音行くよ〜」「待って〜」「本当に2人とも仲良いね。でも行く前に天華はこっち来て」「…うん」

そして少しして「よし。いいよ気をつけていってらっしゃい」「「行ってきます‼︎」

***

「まずはライブだ〜!」「イエ〜イ」そうしてライブに行き、ビラ配りしてる雪吹ちゃんと話して、スマホで写真を撮ってライブを見た。そして雪吹ちゃんといっぱいチェキを撮りに列に並んだ。すると「はじめましてですよね?雪吹のTO(トップオタク)をしてます。翔です。そしてこっちが私の息子の凪です。よろしくお願いします。」「あっ初めまして。天音って言います。」「天音さん。いい名前ですね。」「ありがとうございます」「天音さんはどうやって知ったんですか?」そうして私は訳を話した。「そんな大変なことが…凪と同じくらいの女の子が」「でも手術して、とっても良くなったので…そういえば凪くんっていくつなんですか」「5歳!」「私と一緒だ!よろしく凪くん」「よろしく」そんなことを話していると私の番になった。

そうして雪吹ちゃんに手術頑張ったねと褒めてもらい幸せな気分になって天華を待っていると天華が走りながら「天音〜パフェ食べない」と聞いてきた。「た、食べたい」「レッツゴー」

***

そうしてチョコバナナパフェを食べて、クレンゲームや音ゲーなどをして6時くらいになった。

「天音。最後に行きたい場所あるんだけどいい?」「いいよ」そうして歩いて病院の裏山の途中にある少し開けた場所に来た。そこはたくさんの彼岸花と奥の方に一本の紅葉の木があった。

「天華〜ここは?」「私の一番好きな場所」「すっごく綺麗!それに落ち着く。」「天華もここ好きなの」「そっかー」「天音は花好き?」「大好き♡」「ねえ天音。お願いがあるの」「どうしたの?」「私とずっと仲良くして」「うん。ずーっと親友だよ。何言ってんのw」「ううん。なんでもない。じゃあずーっと天華と天音は親友!約束ね‼︎」「うん」「じゃあ約束!そろそろぁ絵ろうか」「うん」

そうして私と天華は病院へと戻った。

遅くなり大変申し訳ございません(土下座)

入試が終わって好きなことがやり放題だと思ったら色々なやることがあり…席替えして一番前になったりと色々あり書くの遅れました。

この話9月から書き始めて秋の間には終わらせようと思っていたのにもうすぐ春になってしますので、最低でも冬野間には完結させます。

長々とすいません。

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