3 梅シソ巻き
良く梅シソ巻きに大量に梅が入っていて、
「この量! この酸っぱさが、梅シソ巻きの醍醐味だよな~」とかいう奴いたりしますよね。
一言言いたい。いや二言いいたい。
「ざっ・・・けんな! そんなもん最初から梅干単体食ってればいいだろうがよ! シソ巻きにする意味がわかんねー!?!?」
「つーか、酸っぱいだけを堪能したいなら、梅単体でも、チューブでも啜ってろやっ! 酸っぱいのがいいんだろ? それでいいだろうがよっ!!」
と、さて、言いたい事は言ったし、俺の好きな食べ方を言おうかね?
梅紫蘇巻きと聞けば日本人、梅に反応して口に唾液が条件反射で出ている事だろう。現に俺も唾を噴出させながら書いていたりする。
【ついでに言うが唾液を支配している神経がある。それは交感神経(ムチン=粘々してる唾液)と副交感神経(アミラーゼ=さらさらしてる唾液)といわれるもっとわかりやすく言うと自立神経というやつだよ。】
自分で作るとき俺は、一枚の海苔をひき酢飯でないホカホカの白米を3分の1引く、出来れば大量でなく寿司屋で食べる巻物程度にそこに紫蘇を一枚の半分を上に、もう半分を下にひき、梅チューブの梅をチューブの入り口から出て来る量の半分を出す。
(「えっ!? 梅から叩いてやらないの?」 とか思うだろうけど下手に梅でやると不味くなる。つーのも、自家製や市販では味が違ったりするし、歯ごたえも違ってくる。
それの擦ったり錬ったりするの面倒くさい。
チューブはチューブで美味しいからこれでいい)
チューブに関しては、一筋分はださない。
もしだしても、海苔巻きの半分までだし、もう半分は先に出した量を半分下に持ってきて塗る。
あとは巻いて・・・・喰う!
ただ、海苔が水分を吸って弾直を持つ、ぱりぱり感はないが、弾力間があって好む人は好む。
【味】
口に入れると・・・入れる手前から海苔の香りが鼻腔を擽る。
口腔内に入ると口に海苔の風味が感じ取れる。
歯を立てて弾力のある、海苔を(肉を)噛み千切るかのように引きちぎり数度咀嚼する。
最初は弾力を楽しみ、楽しんでいる最中に紫蘇の青く少し痺れるような味わい(臭さ)が歯により擂り潰されて海苔の風味を上書きして広がる。
更に梅の酸味が、少し酸っぱいかな~と唾液をそそり、同時に紫蘇の青臭さが互いに反発しつつも一緒に手を繋いでいるかのように喉の奥に流れ込んでいく。
一本食べ終わると思う。
さて、もう一本作るかな。