2 銀シャリ絹豆腐ぶっかけ
ご飯(180gくらい)に市販の絹豆腐一丁の半分くらいを乗っけて醤油を掛け混ぜる。
凄くぐちゃぐちゃになって白茶ゲロ状になる。
醤油に関しては味見しながら調節して欲しい。
【味・作り方(簡単)】
見た目はアレ(ゲロ)だが、味は絹豆腐の風味、豆腐のコクと砂糖のような甘ったるさではなく本のアクセント的な甘さが口の中に広がる。
歯にて咀嚼すると豆腐の柔らかさと甘さに米の固形感はがご飯を食べている事を思い出し、また、反発感が咀嚼力を促し、満腹中枢を刺激する。
絹豆腐の汁気は捨ててからご飯にかけるがベスト。
トッピングには小ネギの千切りを足すと、豆腐の風味とコクに小ネギのシャキシャキ感が食欲をそそり、するすると口に運ばれていく。
あと、ネリ梅なんてのも美味しいだろうな(やったこと無いけど、不味くはないはず)。
梅ではやったんだが、味の調節しないと梅と米(梅握り)食っている感じになるから注意。
この食べ方は特に夏場にお勧めする。
夏場になると冷たいものを良く食べたくなる。が素麺ばかりでは栄養が偏るし、冷たいものを食べ過ぎると胃の活動が抑制される。
結果、栄養が入ってこず、疲労が回復せず、易疲労(意味=なんか疲れた感じがする)や倦怠感なども出てくる。
この食べ方の利点は、米に炭水化物→ブトウ糖→身体のエネルギーに変化され、
豆腐は蛋白質→(胃にて)アミノ酸→腸や臓器の働きを助け、ホルモンにも変化する。
ネギはビタミンCやBが入っており、C=疲労回復に、B=色々歩けど赤血球の産生の手助け、神経調節の手助けをする。
醤油=塩分とアミノ酸、塩分=筋肉の運動調節すると思われてるけど実際の仕事は血圧の調節、浸透圧の調節がメイン(浸透圧はウィキでも見て)。これらを塩でやっているというのが一般的だったりする。
ソーメン単体だと、糖分(炭水化物)だけだよね。
ついでにいうが木綿豆腐を試した事はないがやめたほうがいい。もさもさするよ、たぶん。
コンセプトは見た目ゲロだけどするすると入る何気に美味しいものである。
夏場食欲が無いときに食べるのも良し。