25話
ログアウト中に昼飯を取り再びログイン
ログイン後、マリアとクリス、クインにご飯を作り食べた
『食品アイテム』野菜煮込み 品質Dレア度2 空腹値20%回復
複数の野菜とお肉が味付けされた煮込み
『食品アイテム』ミックスベリージュース品質Cレア度2 空腹値5%回復
ベリー類を混ぜ蟻蜜を使いほんのりと甘くしたジュース
『食品アイテム』 鮎の塩焼き 品質D レア度1 空腹値15%回復
鮎を塩で焼いたもの
『食品アイテム』 黒パン 品質E レア度1 空腹値20%回復
黒麦で作られたパン 固いためスープなどにつけ食べるとよい
「「すー……むにゃ」」
お腹いっぱいになった2人はクインを枕に昼寝をしている
2人が起きた後、鍛治ギルドに向かい刀の修理を開始した
その間2人は他のプレイヤーやNPCにおやつを貰ったり、修理の手伝いをしていた
修理が完了したときギルドの親方に呼び出された
「お前さん、確か錬金術ギルドにも行っていたよな」
「ええまあ」
「あそこの婆さんからお前さんを見かけたらあっちに呼んでくれって言われてたんだ、つうわけだからこの後あっちのギルドに向かってくれないか」
「ええ分かりました」
親方からの伝言で錬金術ギルドに向かった
ギルドに着くとその婆さんが手招きをしておりなぜか受付の奥の会議室?のような部屋に案内された
そこには王冠を被っている男性と鎧を着た騎士、そんでもってソファの横に剣を携えた冒険者のような男が座っていた。しかもみな怖い顔をして、ピリピリした空気になっていた
「ふむ、やっと来たか」
重い空気の中、王冠を被っている男性が呟く
その重い空気に怖がったのかマリアとアリスがシハルのズボンを握って後ろに隠れる
「こらやめんか!子供たちがおびえておるであろう!」
すると婆さんが一喝する、その喝のおかげか重苦しい空気が変わった
「む、そうであるな申し訳ないおババ様」
「ハハハ、確かにな。事態は事態だが今はそんな雰囲気を出すところじゃねえわな」
「・・・・」
上から王冠、冒険者、騎士の順で様子が変わった
「何を固まっておるのだ早く座らぬか」
茫然としていたシハルを王冠の男性が座るよう促す
「あ、はい」
シハルは言われるがまま空いていたソファに座る、ちなみにマリア、クリスたちは準備されていた小さな椅子に座って、出されたお菓子を食べている
「さて、自己紹介から始めようかの。わしはこの国の王カスケイド=ヒンドだ、こっちの騎士は騎士団長のフィルス」
「そんでもって俺は冒険者ギルドのギルド長のガレオンだよろしくな」
「よ、よろしくお願いします。私はs「おぬしのことは知っているから良い」あ、はい・・・」
「さて、呼んだ理由なんだが・・・・・・」
呼ばれた理由、それは魔族の件であった。住宅街とは言え魔族が侵入していたとなれば国の失態しかも暴れていたら被害は甚大であっただろうと、そのため魔族を倒してくれたシハルたちに感謝と褒美についての件で呼ばれたらしい。ついでにあいつらの武器から作ったインゴッドを見せると「「「おおぉぉぉ、これが例のものか」」」と3人ともそのインゴッドを手に取りじっくりと眺め、シハルに返した
「で、褒美ですか…」
いきなり、言われてもな今必要となると
「クリス、マリアたちの防具、素材、お金が欲しいですね」
「ふむ、この子たちの防具とな。しかしおぬしの分は良いのかの」
「ええ、大丈夫ですよ。恥ずかしながら自分は弓での攻撃が主なので危険が少ないですよ」
「なるほど、しかと承った。ほかにないのか」
確認のため国王はシハルに聞き直す
「あ、そうですねあとは畑、農場がほしいです」
「の、農場とな」
「はい、農場です」
「ふ、ふむ分かった」
そんな会話で話が終わった




