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22話


 

ログインをするまでの間に鍛冶についてググった。なぜかというと鉄鉱石を鍛冶ギルドでインゴッドにしようと思ったからである。そして鍛冶でも刀鍛冶について調べた


 刀を創るときの材料には鉄鉱石ではなく砂鉄と木炭であることが分かった。なぜ鉄鉱石を使われていないかというと鉄鉱石には鉄を赤鉄鉱、磁鉄鋼、褐鉄鉱の3つがありその構成が不安定のためらしい。あと実際に刀を創るのに使う玉鋼は鉄に絶妙な具合に混ぜられた炭素で出来ている。この玉鋼はそれぞれ固さ、伸び、柔軟さが違いが出る、これをうまく使い刀の内側にに柔らかく柔軟性が高い玉鋼、外側に固く割れにくい玉鋼で強靭に仕上げている


 あと精錬 (鉱石をゲームで言うインゴッドにする作業)を行う施設の構造が出てきたが設計図のようなものなので無視した


 そしてログイン

 前回植えて置いた種を見てみると案の定すべて上薬草になっていた。これでやっとポーションができるがもう少しためることにした。今は金欠なので植える種は3つだけで後は保管しておく


 結果、上薬草の種×6を手に入れた


 さあ、イベントまで今日を含めあと二日を切った。クリスとマリアの装備がやや不安なので何とか新調したい・・・そんなことを考えながら料理を作る


 


  『食品アイテム 兎肉と野菜の炒め物』品質C-レア度2空腹値30%回復

   兎肉と複数の野菜を炒めた食べ物


  『食品アイテム スクランブルエッグ』品質Cレア度2空腹値20%回復

   鳥類の卵を溶き、絶妙な半熟状態で炒めた食べ物


  『食品アイテム レッドベリージュース』品質Eレア度1空腹値10%回復

   レッドべりーの風味が味わえるジュース



  クリスとマリアが起きてきたところで食事をとった



  そして鍛冶ギルドにやって来た

  「良し早速マリアの武器を創ろうかな」


  とインゴッドを出して武器を打とうとしたが


  「そういえば精錬機がここにあったんだっけ一回使ってみるか」

  

  思い付きで試しに精錬をやってみた。精錬機と呼ばれる大きなかまどに触れると画面が出てくる、そこには精錬を行う素材のアイテム欄と燃料にするアイテム欄があったので鉄鉱石と木材をそれぞれ5つずつ入れて精錬開始のボタンを押した


  「ッ熱!」


  するとかまどから熱気と炎もあふれ出すエフェクトが出る。熱気に驚いたシハルは思わず声を出した、周りで作業をしている人たちに目を向けられたので頭を軽く下げて謝った。

  2、3分で『チン!』とまるでオーブントースターの音が鳴り画面が出てきた


  『アイアンインゴッドを精錬しました』


 と品質がBと高いインゴッドが手に入った。思わず「よし」とガッツポーズをするそのまま続けて精錬に入ろうとした


  「そんじゃ、もう一回してみるか」


 精錬のアイテム欄に鉄鉱石を入れようとタップするがそばにある木材をタップしてしまう


  「あ、間違えた」


 それに気づきシハルはアイテムを変えようとしたが


  「・・・・待てよ」


  思いつく


  「もしかしたら」


 と燃料のアイテム欄にまた木材を入れ精錬開始のボタンを押す。すると精錬機はそのまま例のエフェクトのまま精錬を開始する。


  「やっぱりな」


  シハルは予想道理になった。そのまま精錬が終わり画面が現れる

 

   『木炭を精錬しました』


  『素材アイテム 精錬 木炭』品質Bレア度2

   精錬によって作られた木炭、おもに鍛冶に使われる


  木炭を手に入ることになったシハルの顔はニヤニヤと笑っていた


  「木炭か、これなら」


  もう一度精錬を行う、精錬の素材に鉄鉱石と木炭1つ、燃料の木材と残りの木炭を使った


  精錬開始のボタンを押すと今までエフェクトと違った、炎がゴオオオォォォと低音が体に響くそして精錬終了の音が鳴り画面が出てくる



  『玉鋼を精錬しました』


  『素材アイテム 精錬 玉鋼』品質Bレア度3

   曰く鋼、とても固く強靭である鉱物 主に鍛冶に使われる


  「来たああぁぁぁ!」


  と心の中で叫ぶ、アイテムボックスから玉鋼を取り出す

  銀色に光る拳大の塊、それをまじまじと見入ってしまう


  「あ、やばいニヤニヤが止まらねえ」


  ニヤニヤとしているシハル、それを見ていたクリスたちは「何やってるのこの人・・」と言いそうな目つきでシハルを見ていたそれに気づいたシハルは「ごめんごめん」と謝り


  「これでマリアの強い武器ができるぞ!」


  それを聞くクリスとマリアは頭の上に?を上げる、それを見たシハルは


  「まあ、見て置いて」


  と玉鋼を炉にくべクリスたちが見つめる中真剣に打ち始めるのあった



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