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15話

短時間で投稿できた、良かった


  洞窟内


 ユウたちに案内されながら新しいフィールドに来た


  「ここは洞窟で鉱石や宝石が取れるスポットがあるんだ」


 とユウ


  「あとここのMOBはブラックバットにスケルトン、ゾンビなどの低級アンデッドってところ。あと、ここで火魔法を使用しない方がいいだって、えっと確か現実世界と同じように窒息死するだって」


 とアンが続いて説明する


  「そっか、わざわざ説明ありがとな」


 お礼を言っておく


  「そういえば3人は確かアンデッドと戦うのは初めてだよな?」


  そういわれて、クリスたちの顔を見てから頷く


  「そうだけど」


  「じゃあ、俺が指導してやろう!」


  とノリノリの雰囲気でユウがちょうど現れたスケルトンを指さして説明し始めた


  「基本、スケルトンは目の前のプレイヤーをタグるんだ。だから、前衛が剣で倒すか凌いで魔法職の奴が仕留める」


  「ん?魔法職だけか弓使いは」


  「言うとと思ったぜ。スケルトンやゾンビといったアンデッドは基本的に矢は通じない、ただ属性がついていたら通るらしい」


  「なるほどな」


  納得した、そして落ち込んだ


  「つまり俺は足手まといということか」


  「そう落ち込むなって、謂わば適材適所と呼べる」


  「慰めありがとう」


  とユウの説明を聞きながら洞窟を進んでいく


  「それでここが発掘スポットですよ、シハルさ」


  亀裂の入った壁の前でアンちゃんが発掘について説明していく


  「発掘には道具が必要です」


  と言いながらつるはしを取り出した


  「見てのとうりでつるはしが必要です。それでここの亀裂を叩きます」


  実際に叩くとゴロゴロと石が落ちてくる、鑑定してみると


  『素材アイテム 鉄鉱石』品質?レア度2

   鉄を含む石


  と表していた


  「あと、スキルでも発掘があってそれを取ると発掘のとき量が多くなるそうですよ」


  発掘の説明が終わり、全体の説明も終わった


  「それじゃ、やっていきましょうか」


  とアンちゃんが先頭に立ち進んでいく


  「そういや、マリアちゃんだっけ。なんで武器が木剣なんだ」


  ユウが聞いてきたので木工ギルでのことを話すと慕われているなと言って続けた


  「もしずっとこのままだったらいつかお前、鍛冶スキルを取る羽目になるぞ」


  「だよなぁ・・・、まあ覚悟しているよ」


  と苦笑いで返した


  「それじゃ、次はクリスちゃんMOBを倒してみて」


  魔法でスケルトンを倒しながら言った、それに不服そうな顔になりながらクリスが先頭に立った




   カタカタカタ『ピカッ』サラサラサラ・・・・・


  スケルトンが出てきた途端に光の玉が当たりスケルトンの体が灰になっていく

  あっという間の出来事でシハル、ユウ、アンが茫然とする。その中でアンが気を取り戻しシハルに迫った


  「シハルさん!何ですかあの子!MOBが出た瞬間に魔法を使ったんですよ!しかも普通より強力な光魔法の『ライトボール』なぜ使えるんですか!」


  肩をつかみガクガクとシハルを揺する


  「と、とりあえ、ず落ち着いて」


  と言っても収まらず続けこと2分、疲れたのかアンがシハルの肩を離した。ハアハア、と肩で息をしながらユウとともに説明を求めた


  「それで説明を求めます!」


  「俺も説明がほしいぞ」


  「分かった、分かったから落ち着いて」


  と少し時間を置き説明を始める


  「えっと、確かあの魔法の威力に関しての説明だったな。俺は魔法職じゃないから推測になるんだがクリスには魔力解放というスキルを持っているからあの威力になったんだと思う」


  「確か、魔力解放って上位の魔法職しか取れないはずじゃ」


  「え、そうなの」


  ユウの質問に答えられないシハルはアンに顔を向けた


  「う、うん。確かに私があと少しでなれそうな上位魔法職の魔法師以上の職種で取得可能のはずっだったんだけど」


  「魔法師?魔導師じゃないのか」


  「え、なんで魔導師のことを知ってるんですかシハルさん?」


  「だって、クリスの職種が魔導師って出てるから」


  「え!?」


  シハルの言葉に凍り付くアン


  「アンちゃーん大丈夫?」


  突然動かなくなったアンを心配してシハルが声をかける


  「ハッ!だ、大丈夫です。ただ驚いただけですから」


  「そっかならいいんだけど」


  「だけど魔導師って何なんだアン?」


   魔法職についてあまり知らないユウがアンに聞いた


  「お兄ちゃん、βからやってるんだから知ってるはずだよ」


  「うっさい、自分のことしか考えてなかったんだそのころは」


   軽い兄妹喧嘩をして


  「魔導師はね魔法師のもう一つ上位の職種なんです」


   アンの説明が始まった。説明によれば魔法職には魔法使い見習い→魔法使いとなって召喚士、セージ、魔法師に分岐するらしい。その中で魔導師は魔法師の次になれる上位職種とのこと。


   「なんでこんな子が・・・・」


   驚いたままのアン、アンに代わりユウが進行を務めることになった


   「それじゃ、次にマリアちゃん行ってみようか。木剣で大丈夫?」


   と心配するユウに頷き先頭に立った



    あ゛あ゛あ゛あ゛・・・『シュパ、バリィ』・・プスプス・・ドサ・・・


  現れたゾンビにマリアが木剣で切ったと思ったらゾンビの体に電気が走りあたりを光で包んだ。光が収まると焼き焦げたゾンビが倒れる音が聞こえた


   再び3人は茫然とする。そして次はユウがシハルに迫って説明を求めたのである





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