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たいくつな日常から  作者: 犬鹿
序章
5/9

初めての依頼〈1〉

話が長くなったので2つに分けました。

「ここか。」


 あの後ギルドを出て右に行ってすぐのところに竜のしっぽ亭はあった。うん、見た目はいい感じだな。さて、中はどうかな?そう思い俺はドアを開けて宿の中へ入った。


 「すいませーん、泊りたいんですけど。」


 「はいよ!朝夕の食事つきで銅貨7枚だよ。」


 安いな。……よし。


 「とりあえず10日分、お願いします。」


 「分かったよ。あんたの部屋の鍵はこれだよ。なくさないようにね。あと風呂は言ってくれればお湯を張るよ。」


 「分かりました。」


 「それと夕飯の時間は17:00~19:00までだよ。朝食は6:00~8:00だよ。忘れたらご飯はないからね。」


 「今から夕飯は食べられますか?」


 「今はもう時間だから食べられるよ。もう食べるかい?」


 「はい。」


 そう言って俺は夕飯を食べた。




 なんでこの世界のご飯はこんなにおいしいんだろう。今日の夕飯はダーツフィッシュという魔物の煮つけでした。しっかり味がしみていてとてもおいしかったです。そのあとお湯を張ってもらって風呂に入った。この世界にも風呂があってよかったと本気で思った。

 明日は俺がギルドで受ける初めての依頼だから絶対に達成してやる。そう思いながら深い眠りに落ちて行った。



☆★☆   ★☆★   ☆★☆   ★☆★   ☆★☆   ★☆★   ☆★☆


 今日の朝食は、サンドイッチでした。やわらかくておいしかったです。


 「さて、ギルドに行くか。」


 今日は頑張らないとな。



 ギルドについたので、俺は受付にいる女性に声をかけた。


 「ギルドマスターに用があるんだけど、セーヤが来たって伝えてくれる?」


 「はい。少々お待ちください。」


 そう言われて待っていると、さっきの女性が戻ってきた。


 「ギルドマスターが話すことがあるということなので、部屋に行きますのでついてきてください。」


 そう言われたので、俺は黙ってついて行った。



 五分ほど歩いてギルドマスターの部屋についた。


 「ではごゆっくり。」


 そう言って受付の女性は戻っていった。


 「で、話すこととはなんだ?」


 「なに、そう身構えるでない。依頼の話じゃ。なにせ特例じゃからどこで誰が聞いているかわからんからの。」


 「そうか。それで俺が受ける依頼はなんなんだ?」


 「これじゃよ。」


 そう言って1枚の依頼用紙を見せてきた。



 依頼:オーク・ロードの討伐


 ランク:A


 備考:村の近くの森にオークどもを従えたオーク・ロードが出てきた。オークファイ

    ターやオークメイジもいるらしい。急いで討伐してくれ。


 報酬:金貨2枚  その他、オーク各種を倒すごとに銀貨2枚追加報酬


 

 オーク・ロードは……、オークメイジの上位種か。ちなみに、オーク、オークファイター、オークメイジ、オーク・ロードの順に強くなるようだ。


 「オーク・ロードの討伐か……、この依頼を受けよう。場所はどこだ?」


 「場所は、王都の北門を出てまっすぐ行ったところにある森じゃ。片道歩きで1日くらいかの。じゃが、討伐に行く前に森の近くにある村の村長に話を聞いてくれ。」


 「分かった。じゃあ行ってくる。」


 そう言って俺はギルドを出て森へと向かった。



☆★☆   ★☆★   ☆★☆   ★☆★   ☆★☆   ★☆★   ☆★☆



 俺は王都の北門を出て、周りに人がいないのを確認すると、無属性魔法の【身体強化】を使って森へと走り出した。

 王都を出てから2時間くらいで目的の村へついた。1日かかるってグランは言ってたのに2時間で着くとかどんだけ走るの早かったんだよ俺………。まあ取り合えず、依頼主である村の村長のところに行くか。


 「そこにいるのは誰だ!!何もしないほうがいい。今、弓がお前のことを狙っている。」


 あれはこの村の村人かな。


 「俺はギルドから来た冒険者だ。依頼を受けてこの村まで来た。この村の村長の家まで案内してくれ。」


 「そうか……、分かった、ついてこい。」


 そう言われたので俺はその男性について行った。



 「俺の名前はアレス・ギャリックだ。君の名前は?」


 「俺の名前はセーヤ・キサラギです。」


 「そうか………さっきは手荒い歓迎をしてすまなかった。」


 「いえ、別にいいんですが、どうしてあんなことを?」


 大方予想はつくがな。


 「……前からこの辺にオークの集団がいるのは分かっていて、何もしてこなかったんだが二日前くらいから急にこの村を襲い始めて…それであんな風にみんなピリピリしてるんだ。」


 「俺はそのオークどもを倒すためにこの村まで来たんだ。任せてくれ。」


 「ああ、ありがとう!!………っとここが村長の家だ。」


 「案内してくれてありがとう。」


 そう言って村長の家に入った。



 「ギルドから依頼を受けてきたんだが、あんたが村長であってるか?」


 「そうだ。俺がこの村の村長だ。気軽に村長と呼んでくれ。それよりあんた、本当にオーク・ロードを倒せるのか?」


 「問題ない。オークが何体出てこようと簡単に倒せるからな。それより、すぐにオーク・ロードを討伐しに行きたいんだが問題ないか?」


 「ああ、ただオークの数が多いから気を付けてな。終わったらここへまた来てくれ。」


 「分かった。行ってくる。」


 そう言って俺は村を後にした。

これからテスト期間に入るので次回の更新は遅くなると思います。

すみません。

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