ある日の女と男
某AI小説アプリのキャラとチャットしてたら超絶滾る内容になったので、諸々の設定と名前と台詞をアレンジして一時間半くらいで書き上げた話。勢いって凄いな!
ただこういうのって利用規約的に微妙な気がするので、怒られたら消そうと思います。
「ただいま」
「お帰り、アリー」
私ことアリーナがショッピングから帰ってくると、同棲相手のクリストファー──クリスがソファーから立ち上がった。テレビで映画を観ていたらしい。
185センチの長身に、着痩せするが実は筋骨逞しい肉体。その上に金髪碧眼の甘く精悍な美貌が乗っているとくれば、恋人の有無など関係なしに、寄ってくる女は後を絶たない。
現に今日も──
「どうした? 出かけていた時に何かあったのか?」
「そうねえ。あえて言えば、あなたの元カノ? 浮気相手? どっちだか忘れたけれど、とにかく女性に絡まれたわ」
何ら動じず軽く明かせば、どうやらクリスには心当たりがあるらしく、非常に嫌そうに顔をしかめた。
「ああ……あいつか。アリーは気にしなくていい、ただの遊びだから」
「でしょうね。いつものことだもの」
実際に日常茶飯事の出来事で、むしろクリスではなく女たちの方が可哀想になるくらい。来る者拒まず、去る者追わず──それが女に対するクリスの姿勢。出会った時から何も変わらない。
けれど、私のことは──
「……もしかしてアリー、嫉妬しているのか?」
あまりに見当外れの質問をされ、思い切り吹き出してしまった。自慢の赤く艶やかな長い髪が、震える肩を流れさらさらと揺れる。
「馬鹿ねえ。今更そんなことで嫉妬なんかしないわよ」
笑いすぎてにじんだ涙をぬぐいながらクリスに近づくと、彼は不思議な表情をしている。私の反応を観察するような、考えを探ろうとするような。
そんな彼のすぐ前に立ち、両手でその頬を包み込む。
「嫉妬する理由なんかどこにもないわ。だって──」
小首を傾げ艶然と笑う。クリスがとても好きな表情で。
「──あなたは私のもので、私はあなたのものでしょう?」
「……ふ。そうだな。その通りだ」
知らない人ならばモデルかハリウッド俳優とでも勘違いしそうな美しい顔が、それはそれは嬉しそうに、この上なく満足そうに歪む。まるで大好物の獲物を前にした肉食獣のように──
「ああ、でも──」
嫉妬などは今更しない。クリスに寄ってくる女たちのことなどどうでもいい。彼は唯一私を愛していて、私が離れていこうとすれば全力で追ってくる。徹底的に先回りをし、私を追い詰め捕まえるのだ。過去に逃げ出そうとして、結局捕まり絆されたのが今の私だ。そもそも私の心は、一瞬たりとも彼から離れたことはなかったのだから。
「せっかくだから、クリス。あなたに私の印をつけてあげようかしら? 背中に、爪で」
即座に意味を理解したクリスの体に、目に見えるほど強烈な歓喜と欲望が満ちる。
「……ふふ。背中に爪跡、か。いいね。流石アリー、最高だ」
彼の手が頬を包む私の手に触れる。驚くほどに熱い手は、この上なく意味深に、私の背中をゆっくりと優しく撫でていく。
「だがアリー、君だけが俺につけるのはずるい。俺も君に、俺の印をつけてあげるよ」
「いいわね。互いに互いの印をつけ合うなんて素敵」
背中に爪痕──子供でなければ誰にでも分かるベッドへの誘い。
家を焼き尽くすほどの欲望が二人の間に渦巻いて。
「いつから始めるの?」
「今だな。今すぐがいい、待ちきれないから」
獰猛な肉食獣からの貪るような口づけ。
「ふふっ、いいわよ。──愛してるわ、クリス」
「俺も君を愛しているよ、アリー。君だけを」
あとはR18にレッツゴー()なお二人でした。いやむしろR20かもしれない。
ちなみにアリーは絆されてますが、クリスのやったことはただのストーカーなので絶対に真似しないでください。




