〜ユニークスキル【インビジブル】俺に攻撃は一切効かない〜このスキルのせいで変態扱いされた俺は勇者パーティから追放されたので1人で魔王幹部ら屈服させました。今更戻れだと?無理な話だ今は俺が魔王だからな
『俺のパーティにお前みたいな変態はいらん!!出て行ってくれ!!』
俺は下着を盗んだ犯人扱いをされていた。
もちろん盗んだのは俺ではない。
しかし俺のこのユニークスキル【インビジブル】のせいで、何度も何度も変態扱いされてきた。
どうやらこの無敵のスキルに嫉妬した勇者達が俺をはめたらしい。
俺はやっていないと反抗するが話を聞いてもらえず
パーティから追い出されてしまう。
その情報は国の人たちにも筒抜けになり恥を晒され、さらには国からも追放されてしまった。
このユニークスキルと世界に絶望した俺は死に場所を求め、気付けば小さな村にいた。
そこは、魔物の群れに襲われたばかりで、作られたばかりであろう小さなお墓がいくつもあった。
小さな女の子が見つめる先には『ママ』と書かれたお墓が……
俺は死ぬ前に魔王含め魔物共を駆逐することにした。
しかし、魔王城についた俺はあの国と魔王がグルだった衝撃の事実を知る。
こうなったら俺が全ての人間と魔物を屈服させてやると心に決める…
♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎
「頼む!!戻ってきてくれ!!一緒にまた戦ってくれ!」
今更戻ってきてくれだと?
無理な話だ。何故なら今は俺が魔王だからな!!
俺は下着を盗んだ犯人扱いをされていた。
もちろん盗んだのは俺ではない。
しかし俺のこのユニークスキル【インビジブル】のせいで、何度も何度も変態扱いされてきた。
どうやらこの無敵のスキルに嫉妬した勇者達が俺をはめたらしい。
俺はやっていないと反抗するが話を聞いてもらえず
パーティから追い出されてしまう。
その情報は国の人たちにも筒抜けになり恥を晒され、さらには国からも追放されてしまった。
このユニークスキルと世界に絶望した俺は死に場所を求め、気付けば小さな村にいた。
そこは、魔物の群れに襲われたばかりで、作られたばかりであろう小さなお墓がいくつもあった。
小さな女の子が見つめる先には『ママ』と書かれたお墓が……
俺は死ぬ前に魔王含め魔物共を駆逐することにした。
しかし、魔王城についた俺はあの国と魔王がグルだった衝撃の事実を知る。
こうなったら俺が全ての人間と魔物を屈服させてやると心に決める…
♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎
「頼む!!戻ってきてくれ!!一緒にまた戦ってくれ!」
今更戻ってきてくれだと?
無理な話だ。何故なら今は俺が魔王だからな!!
第1話 変態扱いされパーティからも国からも追放されました
2021/01/08 10:00
(改)
第2話 魔王幹部全員集結
2021/01/11 15:24
(改)
第3話 今日から俺が魔王です!
2021/01/12 10:00
(改)
第4話 光と闇を与えし新たな魔王の名
2021/01/13 08:06
(改)
第5話 魔物の大進行!
2021/01/20 10:24
第6話 チヤホヤされるのは苦手だ
2021/01/20 11:07
第7話 復讐劇はこれにてお終い
2021/01/20 12:08
第8話 この国は新たな魔王城にします!
2021/01/20 17:05
第9話 擬人化薬で潜入するぞ!
2021/01/20 18:04
第10話 女勇者イブ
2021/01/24 12:36
(改)