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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

〜ユニークスキル【インビジブル】俺に攻撃は一切効かない〜このスキルのせいで変態扱いされた俺は勇者パーティから追放されたので1人で魔王幹部ら屈服させました。今更戻れだと?無理な話だ今は俺が魔王だからな

作者:一条一
『俺のパーティにお前みたいな変態はいらん!!出て行ってくれ!!』

俺は下着を盗んだ犯人扱いをされていた。
もちろん盗んだのは俺ではない。

しかし俺のこのユニークスキル【インビジブル】のせいで、何度も何度も変態扱いされてきた。

どうやらこの無敵のスキルに嫉妬した勇者達が俺をはめたらしい。

俺はやっていないと反抗するが話を聞いてもらえず
パーティから追い出されてしまう。

その情報は国の人たちにも筒抜けになり恥を晒され、さらには国からも追放されてしまった。

このユニークスキルと世界に絶望した俺は死に場所を求め、気付けば小さな村にいた。
そこは、魔物の群れに襲われたばかりで、作られたばかりであろう小さなお墓がいくつもあった。
小さな女の子が見つめる先には『ママ』と書かれたお墓が……

俺は死ぬ前に魔王含め魔物共を駆逐することにした。

しかし、魔王城についた俺はあの国と魔王がグルだった衝撃の事実を知る。

こうなったら俺が全ての人間と魔物を屈服させてやると心に決める…

♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎

「頼む!!戻ってきてくれ!!一緒にまた戦ってくれ!」

今更戻ってきてくれだと?
無理な話だ。何故なら今は俺が魔王だからな!!


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