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第2話 ヒロイン現る!!

墜落した場所から少し離れた一本の木の木陰にその子を寝かせた。


その子のことは見ずに他にも生存者がいるかもしれないと思い墜落した飛行機に向かった。


あと、自分が持ってきたパソコン、スマホ、PS4、ライトノベルや墜落するまで読んでいたマンガを探すつもりだ。


機内の見て回るもいるのは倒れた人ばかりだった。


案の定、生存者はおらず仕方なく自分の持ち物を探し始めた。


「それにしてもこの匂いきついなぁ、、、」


墜落してから少し時間が経っているので、腐った匂いなどがしてきた。


マスクでも防ぎきれなそうな悪臭だった。


自分の席のとこにたどり着くと、探しているもの全て見つかった。まぁまぁ汚れているが、、、


秋疾は思いついた。


今居る場所を探したりや電話などをしようと考え、スマホの電源を入れた。


いざスマホを使おうと、画面右上を見ると"圏外"と出ていた。


「使えネェェーーーッ!!!。」


と絶句した。


Wi-Fiって便利だな。っと少しWi-Fiを作った人に感心した。


今居る場所がわからない限りどうしようもないのだが、、


その後販売していた飲み物や食べ物を少しばかり貰ってきた。


金髪の子の場所に戻るとその子は、すでに起きていて木にもたれかかって空を見を見ているのだろうか。彼女の背中だけが見えていた。


「大丈夫か? 倒れていたぞ?」


と、秋疾は喋りかけた。


「そう、もう大丈夫だから。」


とこちらに顔向けてきた。


その子の顔を見た途端、心臓が止まりそうなくらいにドキッとして口をポカーンと開け突っ立ってしまった。


その子は、恐ろしく目が痛くなるほどの美しかった。綺麗で髪一本一本が綺麗で、綺麗で純粋に見えるブルーの目、出てるとこは出て引っ込むとこは引っ込んでいる綺麗なスタイルで、整った顔立ちまさに100点満点でもう綺麗と可愛いしか出てこなかかった。


そんな事を考えていると、ひどく冷たい言葉が白く透き通った綺麗な声とともにやってきた。


「ずーっとこっち見てなに? うざいんだけど?」


オタクである秋疾は考えた。


まさにテンプレどうりのツンデレ美少女だということに、、、


「アニメかよっっ!」


「一人で何いってんの?ところで、どうするの? これから。」


「へ?」


と、間抜けた声を出す。


「だから、これからどうするのって聞いてるの。」


どうやらいつの間にかこれから一緒に生き延びていくことになっているらしい。


「どうするかって聞かれてもなぁー。」


こんなわけのわからないこの状況の打開策が思いつかなかった。


「つかえなさ過ぎ。」


たとえ相手が超絶美少女でも少しムカッと来た。というのは置いといて


「一応オレ、お前の事助けたんだぞ?」


そういうと彼女はそっぽ向いて少しの間の後、喋ってきた。


「そ、それはどうもありがとう。」


秋疾は、多分お礼言うのに抵抗があるんだろうなぁーと思いまさにツンデレだなっと思った。


「ギラッ。」


睨まれた。全て感じ取られたのだろうか。女の勘は凄いってよくいうんだけど本当なんだな、、


「私は七瀬英美里ななせえみりよろしく。」


「あっ俺は日向秋疾ひなたあきとよろしくな。」


彼女の名前は七瀬英美里と言うらしい。名前さえも可愛いのは気のせいだろうか。


「アンタのこと秋疾って言うから」


「えっ、」

今まで女子苗字でしか呼ばれていなかったので、びっくりした。


「ダメなの?日向ひなたって言いにくいんだけど、、」


「別にいいけど、、」


「はっ!」俺は重大な事が浮かんだ。


俺その子のことなんて言えばいいのだろう。


「君のことなんで言えばいい?」


みんなわかるだろう。なんか恥ずかしい。


「七瀬に決まってるでしょ?」


「えぇー。」


なんともツンデレで理不尽なこと。


「まっ、とりあえずここがどこなのか調べるぞ!」


「えー、めんどくさいんだけど。」


いや、めんどくさいのは分かるけど、ね?


「なら俺一人で生きていくけど?」


「それはダメ、、」


「なら探索しにいくぞ」


「う、うん。」


と、歩いて行く。

後を追いながら、この子もの攻略もしないとなぁー。


なんとなく、気づいていた。【ここあの異世界なんじゃねっ?】


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