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ツンしょぼ王子は甘やかしたい

出来ることなら優しくしてあげたい

私は今、アル様と一緒にお昼休憩中ですの。中庭で景色を楽しみつつランチをいただいておりますの。


「ふん。さすがは公爵家。料理の腕もなかなかだな」


「あら、使用人達が喜びますわ。ありがとうございます、アル様」


「しっかりと褒めてやるといい」


「アル様のお弁当も美味しいですわ」


「宮廷料理人なのだから当然だ」


普段は照れ屋さんなのに、こうしてお弁当を分け合いっこしたりして、いちゃいちゃするのは普通に出来ちゃうアル様も可愛いですわ!そもそもいちゃいちゃしている自覚がないのですわね。もう萌え萌えキュンですわ!


「ごちそうさまでした」


「ごちそうさまでした」


「そ、それでだな、リーチェ」


「はい、なんでしょう?」


「お前も最近王子妃教育で疲れているだろう」


「あら、ばればれでしたか?」


「いや、この俺でさえよくみていなければわからないくらい完璧に隠せていた」


偉い偉い、と頭を撫でてくださるアル様。このデレを見よ!って感じですわ!とっても素敵ですわ!萌え萌えキュンですわ!


「そ、それでだな、その…」


「はい」


「ひ、膝枕してやるからさっさと寝ろ!」


(あー!なんで俺はこんな命令口調でしか話せないんだー!)


しょぼんとしてるアルたま可愛い!いいんですよ!むしろアルたまの膝枕ハアハア!でもしょぼんとしているアルたま可愛いですからもっとしょぼんとしてくださってもいいんですのよ!なんならもっとデレてくださると嬉しいですわ!

でもできないのがツンしょぼの良さ

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