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遠い先輩  作者: 音我手ぃ舞
〜歩み編〜
2/12

〜歩み編〜2

1年4組の教室に着いた。時刻は8時30分。間に合った。5月中旬のわりには暑く、額からタラっと汗が流れる。


教科書が入って気持ちまで重たくなったカバンを机に置いた。と同時に前の席に座る数少ない私の友達である【谷野原 恵】が振り向いた。




「どーしたの?さっちゃん。めちゃ遅くない?寝坊?」


さっちゃんは私のあだ名。


「Yes。寝坊です」


「なんか良い夢見たのかー?」


恵は私をからかう様に笑う。恵と出会ったのは一ヶ月ほど前なのにもっと昔から仲がよかった様な感じだ。それぐらい恵といる時が居心地良いのだ。これが本当の親友と呼ぶのか。そんなことを最近よく思う。母が教えてくれた。『真の友は、1人か2人ぐらいで十分。友は数じゃない、質だよ』と。なるほど。母は尊敬すべき存在です。




「ねぇー恵、今日部活行く?」


「うーん、最近行ってないしねぇ、さっちゃんが行くんなら行くっ!」


「んっ、了解」


私の声と同時にチャイムが鳴った。恵に軽く手を振って自分の席に着いた。


しばらくして、一限目のチャイムが鳴る5分前ぐらいの時、ケータイのバイブでウトウトしていたところを起こされた。


部長さんからだ。内容は、


「新しく…部員が増えるから、今日はミーティング。全員集まること…って、結局行かないといけないじゃん」




私は不機嫌そうな顔をして急いでケータイを引き出しにしまった。先生に見つかればまたややこしくなる。


しかし、こんな微妙な時期に入部する人もいるものだ。すでに部の中の雰囲気が出来上がってきた今、また一から仲良くしていくのがちょっと面倒だ。ふと気づく。私は思ったより冷たい人間なのかもしれない。物思いにふけっていたらチャイムが鳴った。

只今、テスト一週間前です。(笑)

行き帰りの電車の中で頑張って書いてます。勉強しなきゃ。

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