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人物紹介②




一応ね、やっとかないと。



大分変わった点もあるし。



まぁ、うん。

ぶっちゃけ、時間稼ぎさ(ぉ


毎週更新を、一応目指してるので。

……来週、更新出来るかなー。





「蒲公英は俺の嫁。異論も反論も認めん」



姓名/馬白


字/孝雄


真名/(よう)


歳/20


容姿/白髪で、今はかなり短めに切ってある。

前髪は変わらず、意図的に左だけ長い(と言っても、目がギリギリ隠れる程度)。

毛先は、外ハネつんつん。

顔は特に変わらず。

目付きはとても悪い。

目の設定もそのまま。

眼鏡はかけてない。


身体的な設定も変わらず。

ただ、肉体スペックは上昇。

体力、筋力、それに集中力が一段上がった。


今は、馬雄孝白と名乗っている。

絶対バレるだろJK

という意見は聞かぬ。



備考/本作の主人公。

今はまだ無職。でも、次回にはすぐに職に就く。たぶん。


基本的に、前回から変わってない。

何事の優先順位も、蒲公英が最初になるだけ。

他人から見れば、完全に病んでる。


武に関しては、前とかなり変わった。

走って大陸約一周は、流石に伊達ではないらしい。

強くなったというより、元々の感覚が戻ってきた、というのが正しいかもしれない。


あと、その旅路で、まさかの李典から刀を入手。

(これのお蔭で、強くなっていたりする)


頭も変わらず良い。

インテル入ってる。


転生者というまさかの設定。

北郷一刀と面識あり。

というか、親友と呼べる仲。


作者から/チート乙。

ご都合主義乙。

蒲公英に抱かれて溺死しろ!


統:4 武:4+ 知:4 政:4 魅:1~5










「私の出番はっ!?」



姓名/馬騰


字/寿成


真名/牡丹(ぼたん)


享年/3?






死にました。


「ちょっとお! 扱い適当過ぎるわよ!」






度々、あとがきに出てくる、超出しゃばり。

曰く、出番が欲しいらしい。


死んでいるため、ステータスはなし。










「同情するならば、出番をくれぬか?」



姓名/韓遂


字/文約


真名/(あざみ)


歳/4?


容姿/特に変わらず。

気苦労とかがなくなって、逆に若干老けた?

愛しい牡丹に振り回された方が逆に元気らしい、真性のMかもしれない。



備考/牡丹の代わりに、西涼を治める。

西涼が魏の一部となったので、一応、魏の臣に入るのかも。


言うまでもなく、牡丹ラヴである。



作者から/次の登場は、いつになるんだろうか。


統:4 武:3 知:4 政:5 魅:4










「……私は陽様の犬。陽様の御命令とあらば、完璧にこなしてみせましょう」



姓名/鳳徳


字/令明


真名/山百合(さゆり)


歳/30


容姿/特に変わらず。

陽の精気(字の如く)を貰ったので、逆に若々しくなった?

女らしさに磨きがかかったらしい。

曹操めちゃ惜しそうにしてる。



備考/牡丹の忠臣を名乗っていたが、牡丹は義妹と思っていた。

少し悲しく、でも、とても嬉しかったそうな。


今は、陽の忠臣であり、それは陽も認めるところ。

但し、今は魏で働いている(そのため、陽の臣とは名乗っていない)。


性格もそんなに変わらず。

陽の前では、まさに恋する乙女である。


陽ラヴで、全ての中心は陽である。


現在の宝物は、陽から貰ったピカチ〇ウ。


武力は、若干上昇。

当人がビックリ。

たぶん、陽の臣になったせい。


知は変わらず。


そんな訳で、文武官なってしまった。



作者から/次に登場するのは何時だろうか。

出てきたら、相変わらずの可愛さを発揮してくれるはず。

たぶん。


統:4 武:5+ 知:3 政:4 魅:4










「ボクは、陽の……ご主人様の雌猫。もっと可愛がって。もっと……いじめてっ」



姓名/閻行


字/彦明


真名/瑪瑙(めのう)


歳/21


容姿/あんまり変わらず。

普段はかなり丸くなったものの、相変わらず雰囲気はキツめ。



備考/陽の、二人目の忠臣。

薊の下で働いているため、そう名乗ってはいない。

ツンデレで、陽限定のドM。

陽相手にツンツンすると、逆に突き放されるので、デレるというか、むしろもっと虐められることを求める、というまさかの好循環。


武力は、描写はないが、山百合と同じく、若干上昇。

たぶん、陽の(ry


知も、未だ薊から勉強中なので、上昇傾向にある。



作者から/次の登場(ry

当分、放置プレイするかと。


統:4 武:5+ 知:3 政:4 魅:3










「ねぇ、なんでわたしたち、出したんだろ」



姓名/馬休


真名/(あかね)


歳/16


容姿/前回より、若干大人っぽくなった。

髪は伸ばしている。



備考/牡丹の義娘。

牡丹が死ぬまで、終始素直になれず、後悔する。

本当は、かなり好きだったし尊敬もしていた。

(だから、髪型を真似ようと、伸ばしている)


就職はしてる。

文官としてだが。

(薊は戦場に出さないつもり)


藍が男として好き。

別にショタではない。


武力は、発展途上。


知も、上昇中。



作者から/次の登場(ry


統:2 武:2 知:3 政:3 魅:2










「多分、作者の勢いじゃないかな?」



姓名/馬鉄


真名/(らん)


歳/14


容姿/男らしさが出てきて、かなりキリッとした顔になった。

でも、まだまだ可愛さが残っているため、茜に可愛がられる始末。

160cmは超えた。



備考/まだ職に就いてないのでニート。

しかし、勉強も鍛錬もちゃんとしてる。

相変わらず、茜が好きである。

最近の悩みは、茜には仕事があるためなかなか会えないこと。


武力は、未だ発展途上。


知もまだまだ勉強中の為、上昇中。



作者から/次の登場(ry

元々、陽と蒲公英を煽る為に登場させたのだが、予想以上に蒲公英が積極的だった(キャラが勝手に動いた)という現実。










その他、結構登場する(した)人紹介。


成公英


真名は白狼(ぱいらん)


本当の読み方は、上記の通りだが、本人は、しろう、と呼ばれたいらしい。


牡丹の旦那である。

加えて、薊の旦那でもある。

(しかし牡丹は、白狼は俺の婿、薊は俺の嫁。と言って、認めていない)



すでに死んでいる。




ぶっちゃけ、何処までが姓で、名で、字はないのか、とかが、作者にもわからない。

あくまで予想だが。

二字姓は珍しいので、成が姓で、私は、二字名は見たことも聞いたこともないので、公英が字なんじゃないかな、と思う。

姓が成公、名が英、という手もなくはないと思うのだが。






孫堅文台


真名は王蓮


全てに置いて、孫策を上回る能力のチート。

残念ながら、プラスもマイナスも、であるが。


牡丹と組めば、恋に勝てるという恐ろしい武力チート。

(確実に、コンビネーションによる強さ補正されるが)

牡丹も大概だが、この人も大概である。

牡丹と友達。


三傑の一人。


イメージは、特典をみたまへ。

言葉で伝えると、孫策をもっと大人っぽくした感じですかね?




残念ながら、既に死んでる。




正直、雪蓮蓮華小蓮の母親とかマジ魅力的。

良い乳良い尻良い小悪魔(ぇ






曹嵩巨高


真名は、蘭華(らんか)


宦官曹騰の養子であり、曹操の母親。

残念ながら、娘より能力がワンランクずつ劣る(ぶっちゃけ、曹操がチートなだけ)。


箱入り娘の気が強く、武力は護身術程度。

その代わり、その時代の人々と比べると知力が高い。

薊と友達。


三傑の一人


イメージは、曹操をまんま大きくしただけ。

胸も、まんま。




残念ながら、既に死んでる。

(てか、描写はしたはず)




華琳の母親とかマジ魅力的(ぉ

良いドS

スレンダーボディでもいける作者である。






馬均伯成


真名は菊菜(きくな)


牡丹と異父姉妹で、牡丹が姉。

同時に、蒲公英の母親でもある。

中央で大事に育てられていたので、そんなに強くない。


名門馬家の最後の当主。


牡丹とは違い、母親の髪色と同じく、薄めの茶色。

輪郭やらは、牡丹同様に母親似だが、顔のパーツも似ているのは彼女だけ(牡丹は父親似)。

ぶっちゃけ、蒲公英を完全に大人にした感じ。


詳しくは、萌将伝の特典の、成長した蒲公英を見るといい。




残念ながら、既に死んでる。




蒲公英の母親とか(ry

今の蒲公英でも十分魅力的だが、成熟蒲公英とかマジやばい。

興奮してきた!

ちょっとトイレ(ぉ






馬平子硯


牡丹と菊菜の母親。


基本的に暇だったので、街に出てお手伝いとかしていた。

そういう時以外は遊び人みたいだった。

そんな時に出会った異民族の男と恋に落ち、牡丹を産む。

しかし、馬家に男の嫡子ができなかった為、彼女が婿を取らなければならなくなり、引き離され、中央へ。

そこで適当な名門の次男を婿入れし、菊菜を産んだ。


ずっと異民族の男と牡丹を気にかけており、それを菊菜に託して死んだ。


無論、次回以降の出番はない。





じじい


本名は、北郷義一


北郷一刀の祖父で、陽の前世の父親代わり。

気まぐれで陽を拾った。

可愛い頃の一刀が東京におり、寂しかったのかもしれない。


基本的には、薩摩隼人を体現したような、豪快な人物。

愛故に、陽には厳しい。

但し、これまた愛故に、一刀には大抵甘い。

息子と孫の差である。










また、いずれ人物紹介はやるかもしれない。










補足。


蒲公英の母親の馬均ですが。

完全な捏造です、創作です。

だって、史実に書いてないんだもん。


「もん、とかキモいわよ」


入ってくんなよー。

出しゃばり過ぎだろJK


「うるさい。……で、菊菜がどうしたっていうの?」


……なんか釈然としないが。


菊菜どうこうではなく、牡丹の母親の馬平の設定からして、大分違ったり。

ぶっちゃけ、史実から、馬援の血族ってのは間違いないけど、名家として馬家があった、ってのも創作ですから。


「えっ、えー本当ー!」


うわ、超棒読み。


後漢後期に、中央に馬家の力があったなんてのはわかんないですから。

都合上そうしただけです。


「所謂、ご都合主義乙、ってことね」


あんた、ごく普通に現代語使うね。


それを一応、言っておきたかったので。


「ま、菊菜は菊菜ってことで」


「そうですわね、姉様」


「おい菊菜、勝手に出てくんなよー。俺が怒られんだろー」


「そんなこと、姉様は欠片も気にしないではありませんか」


「まぁな」


……嘘みたいだろ、あとがきなんだぜ、これ……。


オりキャラ同士の会話とか誰得だよ。


「うふふっ。(わたくし)の娘が活動しているとあらば、出ない訳には参りませんわ」


「蒲公英のノリの良さは、ここから来てんだぜ?」


……嘘やん。


てか、アンタらホントに姉妹?

全く似てねぇ。


「設定はおめーがしたんだろーが」


「確かに、そうですわね。生活水準の差ですかね?」


「……お前、喧嘩売ってね?」


「まさか。無骨で男勝りの姉様に、華奢な箱入り娘の私がかなうはずがありませんよ」


「ほっほー。良い度胸してんじゃねぇかゴルァ!」


「いやー、助けてー、王蓮さまー!」


「ちょっ、姉妹喧嘩に巻き込まないでよー」


「おい、のけ王蓮。そいつには一発必要だ」


「……私に命令とは、良い度胸じゃない、牡丹?」


「あ? 別に命令じゃねぇだろーが。なんだ、キレやすい更年期かなんかか?」


「殺す!」



「ねぇ、白狼。あれは放っておいていいのかしら?」


「良いんだよ。いつものじゃれ合いだから」


「おい蘭華! 俺の旦那に色目使ってんじゃねぇ!」


「はぁ!? なんでこんな奴に使わないといけないのよ!」


「よし、お前から殺す」







……なんてカオス。




「死後の世界は賑やかだね」


「本当ですわね」


「……逃げるの、巧いな」





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