表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50/92

第四十六話



今回は、前話から二、三日しか経ってませぬ。


御都合主義ですね、わかります。





「寝取、られ、た……!!」


「なぁ、蒲公英。時折キャラ壊すの止めにしないか?」










Side 陽


一気にこっちに来ると思ってたんだけどな。

どうやら堅実にいくらしい。

まぁ、こっちは時間稼ぎが出来るから喜ばしいことだがな。


あ、曹操ちゃんたちのことね。

寝かされたことに気付いてなくて日にち感覚が狂ったのか、寝かされたことを怒って攻めたらまた罠にかかるのでは、という危惧感からかは知らないけど。

とりあえず慎重に来るようで、部隊を三つに分けて涼州にある城を一つずつ陥落してるらしい。

もって、あと三日だ。

……ヤバいよね〜。



それにしても、今日の朝の母さんはおかしかったな。

いつも通りのハチャメチャではあった。

だけど、なんというか、元気がないような。

皆は気付いていないようだから、そんなことはないのかもしれないけど。


あ、薊さんだけは違ったな。

ちょっと悲しそうだった。

……これはもしかするかもしれねぇ。


だからといって、なにか出来る訳ではないんだよな。



   ★ ★ ★



「あら、陽ってばどうしたの? 珍しくお茶を淹れたりなんかして」


「なんとなくさ」


「そ。ありがとう。ん〜♪」


「抱きつくな。そして頬擦りするな」


過剰なスキンシップだなおい。

朝とはまた違う。


これは……開き直り、か?


「やっぱり、陽の抱き心地は良いわねぇ〜」


「なんじゃそりゃ」


にへっ、とした笑みのまま抱きつく母さん。

なんつーか、……可愛い。

天真爛漫っぷりはいつも通りだけど。

そこからまた一歩進んだ感じ。

だってさ、アプローチ半端ないもん。

これでもかってぐらい胸を押し付けてきてる。

服の上からでもわかる形の変化が、妙にエロい。

しかも、なんだかツンツンした感じが……って、おい!


「どうかしたの?」


「…………」


こいつ、悪びれる気もないらしいな。

流石にノーブ……ゲフンゲフン、なんでもない。


……なんだかなぁ。



蒲公英を女、と意識し始めてから、何かが変わった。

なんというか、家族をきちんと性別で見るようになった。

いや別に、今までだって、性別なんて理解してたさ。

だけど、家族、ってのが今までは先行してたんだ。

俺にはそれが全てだったから。


でも、今は違う。

視野が広がったというか視点が増えたというか。

ちゃんと、性別も見るようになった。

……なったからこその悩みが増えたけど。

三人ばかり、俺を男として見てる人が増えたんだ、うん。

正確には増えたんじゃなく、俺が知らなかっただけだけどさ。


その一人が母さんなんだよ。


どーしても意識しちゃうだろ、そんなの。

当たり前だろ。


けど、……どうしたら良い?

俺は蒲公英が好きだ。

それは覆らないし、揺るがない事実だ。


だが、俺は三人を、どう思っている?


好きだ、間違いない。

前に母さんに問われたとき、素直に好きと言えた。

だけど、それはどの好きだ?

一人の女としてか、それとも家族のそれなのか。

未だ計りかねている。

だから、母さんの誘惑に、スキンシップに心が揺れる。


俺には何人も受け止められる器はもっていないと思ってる。

何人も心を通わせられるほど心は広くないし、何人も抱き留められるほど腕は大きくない。

幾人もの拠り所となれるほどの甲斐性はないし、幾人の頭を撫でてやれる手もない。

あるのは養う金と、満足してもらえるだけの料理のみ。

……酷ぇ有り様だぜ。


兎に角、だ。

仮に受け入れるとしても、不幸にしか出来なさそうで。

突き放すべき、なのかねぇ。



「陽……」


「んんっ!?」


「ぷぁ……んふふ♪」


「母さん、アンタはまたっ!」


またもや不意打ちされた。

でも、憎めないんだよなぁ。

何故なのか。

やっぱり、好きだからなんだろうか?


「さっきから何をうだうだと難しいことを考えてるかは知らないけど、言っておくわ」


キスした距離のまんま、一呼吸おく母さん。

胸の先がギリギリ届くかどうかの距離だ。

胸が無駄に高鳴る。

綺麗どころの母さんの顔が目と鼻の先にあるんだから、ドキドキしない訳がない。


「愛してるわ、心から。それこそ、人生を賭けられるほどに、ね」


「――――っ」


ヤバいヤバいヤバい。

これは、……ヤバい。

理性でもって、無理矢理抑えつける。

そうしないと、全部母さん色に塗りつぶされそうだから。

元々、ほぼ同じ色だから、侵食スピードが尋常じゃない。

だけど……。


えぇい!蒲公英に告白しといて情けないっ!


「……ごめん、母さん」


「分かってるわ。……一つだけ教えておきたいことがあるの。夜に私の部屋に来て」


「……わかった」


答えるときから終始目を逸らしてたけど、母さんが慈愛の笑みを浮かべてたのはわかった。



   ★ ★ ★



「ままならんなぁ、おい」


一向に作業スピードが上がらない。

ずっと、母さんのことを頭の片隅で考えてるのが原因だとわかってはいる。

でも、告白されたときの顔が、どうしても頭から離れないんだよ。

成公英が惚れたのもわかるなぁ。


「お兄様?」


「……んあ? 蒲公英?」


この警戒心の強い俺が入ってくるまで気付かないなんてな。

本格的におかしいぞ。


「のっくしても気付かないないなんて。どうかしたの、お兄様」


「……蒲公英には言うべきか」


「何を?」


「ちょっと長くなりそうだから、お茶にしよう」


大事なことだからな。

話の場をわざわざ設けるのは悪くないだろう?




蒲公英と向かい合って座る。

一応、真剣な面もちで口を開く。


「えー、この度、私こと陽は、母親に告白されました」


「ホント!? それで! お兄様はどう答えたの!?」


…………。

あの、随分と軽いですね蒲公英さん。

恋バナのようなノリなんですが。


「まぁ、……断った、はず」


「え〜っ! つまんな〜い」


明らかに落胆する蒲公英さん。

一体何を求めていたんだい?


「伯母と姪が、一人の男を巡って、相手を貶めたり、抜け駆けしようとした自分を相手が蹴落としたり、みたいなドロドロした物語が展開されるのかなー、な〜んて思ってたのに〜」


「どこぞの昼ドラだよ」


そんなんが身近で勃発したら、怖すぎて仕方ねぇよ。

ま、起こり得ないけどな、そんな展開。


「蒲公英はさ、わざわざ争ったりはしないだろ?」


「え? 別に争うよ?」


「えっ?」


あり?

前と違くない?


「お兄様が好かれるのは仕方ないし、それに応えるのもお兄様の自由だけど。だからと言って、一番を譲る気はないよ?」


「ははっ! そっか」


ホントにさ。

俺には勿体無いって。


蒲公英の隣に座って、頭を撫でてやる。

なんだろうね。

言葉に出来ないこの感じ。


こう、すげぇ嬉しい。


「ねぇ、お兄様」


「ん、なんだ?」


「伯母上さまのこと、どう思ってる?」


「どうって……」


どう思ってるんだろうか?

好き、なんだろうな。

それでも、どういう好き、なのかは未だに分からない。

こう悩んでいるということは、そういう気が無いわけではないんだろう。


「もし好きなら、たんぽぽは応えてあげるべきだと思うよ」


「……は?」


もしかしなくても、二股公認ってこと?

いやいやいや。


「……蒲公英は、それで良いのかよ」


「うん」


あるぇ?

即答されちゃったよ、おい。

なんかちょっと傷付く。


あ、ニヤッと笑いやがった。


「お兄様ってば、本当にたんぽぽのこと、好きなんだね〜」


「――っ」


柄にもなく、頬を紅潮させてしまう。

男が赤くなったって気持ち悪いだけなのはわかってるさ。

恥じることなどないのもわかっている。

でも、こうして指摘されると、ねぇ。


「嬉しいよ、ホントに嬉しい。でも、その気持ちが伯母上さまに対する気持ちを邪魔してるんだったら、純粋には喜べないよ」


「……何でだ」


「ん?」


「なんで蒲公英だけじゃダメなんだ? 嫁は普通一人だろ」


おかしい。

蒲公英が他の俺を好いてる女――この場合は母さん――を擁護する意味が分からないし、ハーレム容認の意義も分からないし、浮気(?)しないことが喜びに還元されないことも、分からない。

まぁ、後者は一概には言えないけど、少なくとも浮気(?)をされて喜ばしい訳はない、はず。


「よ、嫁っ!? もう! 不意打ちは乙女の専売特許!」


「なんじゃそりゃ」


別に不意打ちなんて、男でもやるって。


あ、ちなみに漢女(おとめ)は絶対不意打ちすんな。

恐怖だから。


「えーっと、うん。蒲公英を嫁にしてくれるのは、それはもうすっごーーく嬉しいんだけど、別に一人って決まってる訳じゃないよ? ほら、英雄は色を好む、って言うし」


「そりゃ、そう、だけど」


そうだった。

そう言えば、ここには正室側室とか、後宮とか、そんなのがあったな。

そういう知識は一応、頭には入っている。


でも、妻は一人であるべき、っついうのが心にあるんだよな。


「たんぽぽはお兄様を独り占めする気はないよ。お兄様ってば自分勝手だもん、出来るとも思えないしね。それに、お兄様が好きな人と、友達に、家族になりたいもん」


「…………」


そうさ。

蒲公英は蒲公英、俺は俺。

俺みたいに独占欲が強い訳じゃないんだよな。


つか、最後のは結構よさげな言葉なのに、碌なことを考えてないだろうね。

妖しい笑みがそれを証明してますよー。


「お兄様は、お兄様の自由にすればいいんだよ? だってたんぽぽは、自由で、だけどたんぽぽも大切にしてくれるお兄様が好きなんだからね♪」


「……はっ、ははっ。そうか、うん。そうだったな」


俺の在り方はそうだ。

忘れてたよ。

いや、見失っていた、って言う方が的を射ているかもしれないなぁ。


だって、恋は盲目、って言うだろう?


「それじゃ、遠慮なく好きにさせてもらうよ」


「それでこそお兄様だよっ♪」


「ま、今は蒲公英との時間を大切にしてやるよ」


「もう、しょうがないな〜。たんぽぽにだって仕事はあるんだからね〜」


満面の笑みで言われても説得力がねぇぜ、蒲公英さん。



   ★ ★ ★



にぎゃー。

死にそうだずぇ。

ちょっとばかし、睦合ってる時間が長すぎた。

……別にやましいことは何一つとしてやってません。

膝枕してもらってただけです。

寝てたら一刻ぐらい経ってて、マジで?

と、焦った次第でございます。


にしても、本当に変わったな、俺って。

寝顔さらすなんて暴挙、絶対に出来なかったから。

四年前には考えられないことだ。



「終わったーー!!」


筆を置いて、腰を捻る。

尋常じゃない音が鳴ったよ!

まぁ、一刻ぐらいぶっ通しでやったからな。

えー、今は、飯はいつも酉の刻で、半刻ぐらいで食い終えるから……。

あぁ、面倒くさい!

大体晩飯は六時頃に食べ始めて、一時間程度で終えて、そっから二時間だから、夜の九時か。


……ちょっと休憩したら行こう。



   ★ ★ ★



「はぁ〜い、陽♪ こっちおいで〜♪」


なんだこのハイテンション。

あぁ、酒ね。

そこらに転がってるものと、独特の臭いで理解する。

あと、もう一つ、変な臭いがするな。

酒臭さに隠れてるけど。


「で、用はなんさ」


「まぁ、良いじゃない。とりあえず座って」


仕方なく、母さんが促す叩いてるとこに座る。

……因みに、寝台だったり。


「この部屋臭うよ!」


「じゃあ消〇力買ってきて頂戴。って、馬鹿っ! いきなりノリツッコミさせないでよ」


「いや、別にボケた訳じゃないから」


自分が勝手に漫才にするんだろーが。

本当に臭うから言ってんのに。


「まぁ、そんな話はおいといて」


「…………」


おいとくのかよっ!

とはツッコミを入れません。

永遠と漫才が続きそうだから。


「昼にも言ったけど。私はアナタを愛してる」


「……そう唐突だと、重いんだけど」


いきなりの愛してるは重いよねー。


「それは陽主体からの言い分でしょ? 私としては、好きのキモチを十分積み重ねてきたし、それに準じた行動をしてきたつもりだわ」


「それこそ母さん主体の言い分じゃねーか」


「そうかしら? 膝枕も抱擁も接吻も、積み重ねたキモチに準じた行動だったんだけど。……鈍感さんだった誰かさんが悪いとは言えないのかしらねー?」


「……それは……」


即座には言い返せない。

何故なら、ジト目の母さんに、ちょっとだけ罪悪感を感じてるから。


気付いてなかったのは確かだし。


「けど、仕方ないのは母さんもわかってんだろ? ……知らなかったんだから」


そう。

知らなかった。

知識だけでなら、表面上の意味だけでなら、好き、って言葉は知っていたさ。

普段の生活でも使ってたしな。


けど、こういう色恋に於いての好きとか、というか、色恋全般の知識はなかった。

生きるのには必要じゃなかったからな。


だから、決して鈍感な訳じゃないんだからな!


「それでも、女の子としては、理屈抜きで気付いて欲しいものなのよ」


話を無視しても、ツッコミたい。

……女の子?


「失礼しちゃうわね〜。私の心は永遠の十八歳よ」


「容姿、体型は共に認めても良いけど、心は絶対に十八歳ではないと断言する」


「それは褒め言葉かしら?」


「……自分で判断すれば」


「じゃあ、褒め言葉として受け取っておくわ♪」


まぁ、普通に褒め言葉だしな。



「話を戻すわ。今日、ここにきてもらったのは、あることを教えておきたいからよ」


「それは昼に聞いたな」


「そのあること、っていうのはね――「むぐっ!?」――ん、ぷぁっ……愛」


寝台に押し倒されて、またも唇を奪われる。

まさしく目と鼻の先の距離で、真剣みを帯びた母さんの双眸と視線がかち合う。

いつもにはない凛々しさに、鼓動が激しくなる。


「あ、愛?」


「そう、愛。アガペーであり、エロス。そらおと的には、最終的には否定されたけど、痛いこと、ザイル的には幸せを願うこと」


「な、何を言ってんの?」


発言が危ないよ!

キリストなとこは、ギリギリ許容する。

そこはまだ許せる。

だが、なんでアンタ、ザイルとか知ってんだよ。


「そして、……アナタが無意識に一番欲しがっているものよ」


「…………ぇ?」


「理解出来てないみたいね。知らないんだから、当然と言えば当然なんだけど」


意味が、分からない。

母さんは、なんで俺の欲しいものが分かるんだ?

俺自身、なにが欲しいのか明確には分かっていないのに、だ。


俺は、俺自身を満たす欲はもっている。

それだけは確かだ。

でも、それが本当に俺の欲しいもの、という訳ではない、っていうことなのか?

欲なんだから、欲しいもののはずなのに。


「色々考えてすぎて、頭の中がグチャグチャ、って顔ね。でも、安心して」


「…………うん」


ゆっくり抱きしめられて、頭を撫でられる。

いつもの俺なら拒絶するはずなのに。

おかしい。

おかしい、んだけど。


なんだろう。

この絶対の安心感。


なんだろう。

身を委ねたくなるこの感じ。


思考、できなくなる。


「ちゃんと教えてあげるから」



   ★ ★ ★



Side 牡丹


とりあえず、一呼吸置きましょう。

全部放送したら、十八禁含んじゃうから。


え?

内容、知りたい?


どうしようかしらね~。

どこまでが良いのか、そのギリギリの線がわかんないから。

とりあえず、こみかるっぽい状況説明と、声だけ放送に切り替えてみるわ。


(メタ発言は止めろ)



――十五禁フィルター解除――



Side 三人称


牡丹は早速、無抵抗となった陽にキスをかます。

触れるキスなどではなく、舌まで絡める、所謂、ベロちゅーである。

性質の悪いことに、陽自身の心は無抵抗なのに、身体はある程度反応するようで。

牡丹の舌に合わせ、絡め合う。


そのおかげで、部屋にはいやらしい音が響きわたる。


「うふふ♪ 私の陽♪ 可愛い可愛い私の息子♪」


満足したのか、唇を離し、そう呟く。

そして、牡丹はゆっくりと服に手をかけていく。

そうして現れた陽の見事な肉体美にときめきながら、またゆっくりと手を這わせていく。


「か、母さん……」


「大丈夫よ。全部母さんに委ねて頂戴」


どうやら(陽は養子なので)擬似近親相姦なシチュエーションを存分に楽しむようだ。



――十五禁フィルター――



Side 牡丹


ちょっ、待ちなさい!

私、変態みたいじゃない!

しかもこみかる要素皆無だし、このままだと私、ヤンデレルート突入しそうじゃない!


え?

そこのセリフがコミカル要素じゃないのか、って?

そんな訳ないじゃない!


……はわわ……あわわ……!


はっ!

読者様方に怒られないか心配で、ちみっこ軍師達になっちゃったじゃない!


え?

むしろ、真似したほうが怒られる、って?


……へぅ〜……。



もう、何も言うな……。



  ★ ★ ★



とりあえず、蒲公英には申し訳ないとは思うけど、陽の初めては貰いました。

それはもう、……凄く逞しかったです。

流石に若いだけはあるわね。

三回目には攻守逆転されちゃったしー。

それはもう激しかったし、量も半端じゃなかったわ。


何のって?

そこは察せ!


これで、私は元気百倍よ!



さて、と。

皆に挨拶しないとね。


何のか、って?


…………お別れの、よ。





陽は語る。


「息子が勃ったことはあったけどそこから先はしたことがなかったから、とんでもなく溜まってた。……どうやら攻めだけでなく、受けも領分らしい」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ