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二十歳のころ読んでた本を手に

掲載日:2026/03/28

『地球の歩き方』は、個人での海外旅行ガイドブックの草分けで、多くの熱い日本の若者が休学し、あるいは休職し、この本を片手にバックパッカーで世界中を旅していました。

挿絵(By みてみん)


『二十歳のころ読んでた本を手に』


埃をかぶった 本棚の奥

色あせた『地球の歩き方』

手に取れば指先に あの頃の日々

幾つかの顔が 眼に浮かぶ


角がすりきれ 雨染みの表紙

書き込みだらけの 本の余白

倍に膨れてる 厚みの中に

あの日の空気が つまってた


二十歳のころ読んでた本を手に

遠い記憶が よみがえる

白い砂浜 サンゴの海

wake me up again なつかしく


********


怖いものなど 何もなくて

世界の果てまで 行こうとした

道に迷っても ワクワクしていた

財布が空でも どうにかなった


窓ガラスに映る 今の僕は

失くしたものを 数えてばかり

本の中のボクには 誰だかわからず

ページをめくれと 笑ってる


二十歳のころ読んでた本を手に

胸の奥が 熱くなる

消えたはずの あの炎が

wake me up again 立ち上がる


********


多くの時が 過ぎ去っても

世界はまだ 広いままで

夢の続きは 今のこの僕が

ここからまた 始められる


二十歳のころ読んでた本を手に

忘れていた 鼓動が高鳴る

人生はまだ ほんの途中だと

wake me up again もう一度


あの頃 ひたむきに本を読んでた僕が

今の自分の背を押してる

静かに 上を向いて

歩き出そう

メロディを付けて曲にしました。

よかったら、お聴き下さい。

↓↓リンク↓↓

https://suno.com/s/BmwmybU20iSlGfWc

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