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ファインダーの向こう側 ~海を越えた川べりの街で、明日を生きる~

作者:椎名さえら
幼い頃に別れた父が、アメリカ、バージニア州アレクサンドリアという街で亡くなったという一報が入ったのは、彼氏の浮気が発覚した日でもあった。

父と暮らした記憶がほとんどない「私」。
「私」の手元には、父が撮ってくれた写真が一枚あるだけ。

母のためらいを押し切り、「私」は、
バージニア州に飛ぶことを衝動的に決めた。

アレクサンドリアは、ポトマック川沿いに位置する風光明媚な街だ。
父の残した跡や、父が触れ合っていた人々との関わりを通して、自分自身を見つめ直し、そして失われた幼少期の父との記憶を取り戻す。
新しい恋の予感も感じつつ、自分の足で、一歩を踏み出す話。

※街や大学名など実在しますが、あくまでフィクションです
1 散々な日
2024/12/31 01:14
3 物言わぬ父との再会
2024/12/31 08:36
4 懐かしい香り
2025/01/01 04:08
5 見つけたのは
2025/01/01 04:21
6 NIKON
2025/01/01 04:39
7 辿りたい
2025/01/01 04:43
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