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音ってなんだろう?

作者: にわとり

みなさんは()についてどんなイメージを持っていますか?

身近なもので例をあげていくと音楽や楽器、更には()()も音の仲間です。

今回はそんな音について触れて行きたいと思います。

まず注意していただく点があくまでこれは私の主観であり、絶対にただしいとは限りません。

それではいきましょう。

音には人を愉快にさせることが出来ます。その逆、人を不愉快にさせることもできます。先程例にも上げたような音楽や言葉には不思議な力があります。目には見えない、概念的な力です。音楽は人の感情を大きく変動させることができます。

例えば落ち込んだら悲しめの曲を聞く人やみんなで盛り上がるような曲をみんなで聞く人もいます。

言葉には人を勇気付ける力や励ます力があります。このように音とは目には見えない力で人の心を動かすことができます。

ではどんな音を聞けば人の心は動くのでしょうか?

小さな音?大きな音?高い音?低い音?

そんなものはありません。

音楽も言葉もそんなものはありません。音楽や言葉に大丈夫なのは出した音に乗ってる、考えや気持ち、感情です。私はそう考えます。このように音には音の大きさや高さなどの()()()()()()()、それだけでは人は動きません。その音にのった感情や考えなどの、概念的な目に見えない力の方が人の心への影響が大きいです。

おっと話がズレてしまいましたね。音について触れているはずが、

目に見えない力についてへの話題になってしまいましたね。

まぁ私がいいたいことは単純です

音ってのは所詮音に過ぎません。私達が注目しなければならないのは音という殻に包まれた、感情や考えという本質です。

本質も見抜けるようになった時、人は成長することができます。逆に音の本質には人の成長を止めてしまうような力もあります。人と接する時は言葉の本質には気をつけましょう。


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