とある人物の提唱した「竜種のおっぱいについての記述」的なもの
「竜種」
竜種のおっぱいは「幻想の貯蔵」と「人間種への模倣」を主な役割としており実際の所は「擬乳」と呼ぶべきものである。
構造としては乳腺などの分泌器官が存在せず—竜種の乳児でも離乳食を食せる為授乳する必要性がない—擬態にあたり乳首や乳輪なども存在するが感度は低く殆んど性感帯としてに意味も持たない。
「幻想の貯蔵庫」として脂肪を筆頭とした乳房を形成する要素は極めて密接に繋がっており言わば「半霊体的な脂肪」とでも称すべきものになっている。
その為同じ大きさの乳房より極めて軽い。
またクーパー靭帯に位置する要素も「霊系」に近しいものとなっており摩耗する事はなく、前述の軽さなども相まって大きさに反して竜種の乳房が垂れる事はない。
さらに巨大な乳房を支えるのに強度を必要としないせず乳腺が存在しない為極めて高い柔軟性をもち、その為竜種には陥没乳首が多い。
この乳房の柔軟さは竜種にとって重要な「戦闘」を阻害しない為だと思われる。実際その大きさに反して乳房が彼女たちの動きを阻害することは基本的に無い。
これと同様に性感帯がない理由は戦闘の阻害を防ぐために痛覚などの一部感覚が薄いのも理由に挙げられる。
進化の過程で盾としての運用をしようとしていたのではと考えられている。
尚硬くは無いものの竜種の一部である為損傷は極めて困難であり基本的に銃弾を打たれても彈く乳房に埋まる。
特定の「淫紋」を使用する事により乳房の感度を上昇させる事や霊的な擬似授乳器官の生成により母乳を出す事も可能である。
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Qこれなに
Aエロ漫画みたいにおっぱいが半分くらいぐにゅって潰れても竜種が大丈夫な理由。
「淫紋」使えば感度増幅するけど痛みは殆んど感じないので「SM」には向かない種族。
尚竜種と同じ性質をもつ「古種」は意外といる。
その為「淫紋」は世界観的に結構重要なアイテム。
余談だけど「現種」のおっぱいは進化の過程で「幻想」を少量でも今の性質をある程度維持出来る様進化した為「クーパー靭帯がゴムに近い伸縮性」をもっており揺れても痛くないし基本垂れない。
「幻想」を消費する事で治療する事も可能。