プロローグ
さっき投稿した『ミリしらかと聞かれたら知らない訳じゃ無いが其れは其れとして殆ど知らない(真顔)』も読んで見てね
『幻想種』嘗ては人類と交わらず大半の人々から知られずにいた『幻想』—魔力的なアレ—を内包する種族。時代の進みにより人類と交わり姿形も人に近しくなって来た彼ら彼女ら…大半の一般人からは極めて美形では有るもののその独特な価値観から観賞用見たいな扱いをされるが…色々あってある日ふと思った『意外とアリじゃね?』と。
『幻想種』は其々種族単位で独自の価値観を持っているがその中でも戦闘能力を尊ぶ種族なら、とある事情で不本意ながらそれなりに戦闘能力に自信がある自分なら簡単に付き合えるかも知れないと。
それに『幻想種』はハーレムに寛容で一途な種族も多い、美的観点もズレているのでフツメンの私でも可能性がある意味ある所もGOODだ。基本的には同族とくっつく事が多い様だが人類と交わる事も有るらしいのでチャンスは有るだろう…いや違う…私はあの時知った筈だチャンスは自分で掴まないと手に入らないと!!そう言う事で『幻想種』について簡易的な説明が書かれた本を持ってハーレムを作らんと私は動き出したのだ。
…時間軸的には昨日まで普通に高校に通っていた筈だけど明日までに学校の事を思い出せるかな?
少なくても勉学は全滅だろうが。
評価してくれると更新をかなり頑張れる…気がする。