第三話:助っ人?
新キャラ登場!最新遅れてすみません!
その時
ぶっしゃあああああああっ!
「うわっ!冷てっ!」
こっちめがけて冷たいものが降ってきた。
…………?
な、何があったの?
私はちょっと頭が濡れたけど男の人は水ネズミだ。
その時に男の人は私を握る手を離した。
「奏ちゃん!」
「「「「「奏先輩!」」」」」
「「城羽!」」
水が出てきた辺りにはなんと
「み、みんな!?」
学校の人達がいた。
学校のみんな――長門君と周防君と未羅欄先輩と丹沢君と大田君と佐倉さんと冬終さんと水無月さんがこっちへ近づいてきた。
ちなみに未羅欄亜苅先輩は元美術部の先輩で背が小さくて見た目は間違えて小学生な見えてしまいそうなくらい可愛い。
丹沢佑君は一年生で陸上部のルーキーで特待生。
長門君と何かあるらしい。
大田連君は丹波君の親友の一年生でサッカー部。
冬終春菜さんは一年生の生徒会委員代表の子だ。
水無月香織さんは冬終さんの親友で文芸部。
紹介はここまでとして。
「おい、そこのチンピラ。勝手にナンパすんなよ。これから俺達と一緒に行くからな」
「部外者は邪魔。ここからすぐにいなくなるべきだ。」
「ナンパ男、これ言っとくけどあんた不利だから」
「もともと嫌がってたし」
「奏ちゃんと一緒にいるなんてあんたにはひゃっぺん死んだってあんたには不可能なことだよぉ?」
「奏先輩はあんたといたって楽しくない!」
「先輩と一緒にいたら次ね日からファンクラブの子から恐ろしいものがきますね」
「だから、早くどっか行ってください!」
周防君、長門君、丹沢君、大田君、亜苅先輩、佐倉さん、冬終さん、水無月さんの順にそう言った。
先輩、水が出るホースを持って言わないでください。
リアルに怖いです
あと、受験勉強はどうしたんですか。
「す、すんませんしたぁ!」
男の人は走って逃げて行った。
やっと昔作った紙芝居のキャラ全員出せた!。先輩と水無月はリア友が出たいと言ってたんでだしました。中途半端ですみません。次回をお楽しみに!