アバロン周辺の再編
3連勤の最終日。 やっと終わりました。
明日も予定が入っていますが、頑張ります。
今回、国から正式に土地を貰った。
しかし、そのために色々と、再編が必要になった。
まずはトールハンマーの移譲。 マサルは領主になった為に指揮官を除隊しなくてはいけなくなった。
実質は指揮官のままでも書面上は変更が必要になった。 後釜はマリーダ。 副官はマリが務めることになった。 アバロンの基地周辺は、副指令のジョアンナが収まった。 村はそれぞれの村長のままでトールハンマーの隊員が、村に一定の期間駐屯し、交代する体制を作った。 要塞都市に近い男爵様の街にはマサルが着任し、行政に明るい役人を補佐として、連れてきた。 しかし、それでは足りずに村をもう一つを建設し、そこには純粋に飛行場もどきの様な物を設営し、将来に備えた。
アバロンや村々で製作された物をマサルの着任した街で、取りまとめてから要塞都市へ。
これによりより一層の効率化が、はられた。
「これからはもう少し落ち着くかな?」
「それはどうでしょう?」
「まあ、頑張ろう」
しかし、通信網は白衣姉妹によりリアルタイムで通信が出来るが、街で月一で街と基地、村の代表者が集まって会議をすることも決定された。 実際はマサルが、寂しくならないようにと、ジョアンナが提案してきた。 相互理解と協力・意思疎通も意味も大いにあるので、許可して制度化した。
「これから様々な事に挑戦をしていく。 これは個人をよくすると共に国も富ませることになるので、頑張っていこう。 現状言えるのは以上だ。」
「「「「はい。 かしこまりました。」」」」
最初は顔合わせの様な会議を行った。
そして、少しずつ思いついたことを少しずつ形にしていく様に周りの者と相談をしながら決めていくことにした。
街と村、基地等の周辺施設が、徐々に形と活動を開始していく。 すべてはここからだ。
まず取り掛かったのは、戸籍の様な物を作ることにした。 詳しい事が分からないために大まかな事を伝えると、要領を得たらしく、作成の為に動いてくれた。 税収にも関係すると伝えたのが、良かったらしいけどね。
新規で入隊することになった予備役兵部隊も少し小割にして、隊へ編入した。 これにより車両隊も大砲部隊も歩兵、輸送部隊にも人員が渡り、後方支援にもわたった。
しかし、少数ではあるが、航空兵部隊の編成が出来た。 飛行機は零式艦上戦闘機21型が5機と一式陸攻が3機と百式偵察機が2機が配置した。 他に輸送機が3機が召喚出来た。
他にもシャーマン戦車などの車両を含めた機動部隊編成が出来るくらいになった。 大砲も以前より多くの大砲や迫撃砲を調達した上で、配備・編成をしていった。 人数も旅団並みになり、航空隊も保有しているために混成旅団になった。
「航空部隊の編成で、多くの物資が取られましたが、取られた分、大きな働きがあります。 広域偵察や状況の把握は、やはり大きいです。」
「現状は、すべてが錬成途中だ。 気を付けると共に物の管理は厳重に頼む。」
「勿論です。」
マサルは教官をしている下士官の男性と訓練の状況を確認しながら、滑走路のある基地を歩いていた。
滑走路を挟む様に零式戦や陸攻、偵察機が並び、輸送機も荷物の積み下ろしをしながら端の方で、離陸準備をしていた。
「これから何もない日が、続けば良いのにな・・・。」
マサルのふとつぶやいた声は、風と共に消えていった。
しかし、確実に不吉な影が近づいているのであった。
登場兵器の諸元
零式戦21型
全長 9.05Ⅿ 全幅 12Ⅿ 全高3.53Ⅿ 自重 1.754㎏ 全装備重量 2.451㎏
最高速 533.4km/h 航続距離 3.350km
武装 20ミリ機銃2挺・7.7ミリ機銃2挺
一式陸攻
全長19.97Ⅿ 全高4.506Ⅿ 自重 6.741kg 航続距離 最大5.882km
武装 7.7ミリ機銃4挺 20ミリ機銃1挺
百式司令部偵察機・百式司偵
全長 11Ⅿ 全幅 14.7Ⅿ 全高3.88Ⅿ 自重 3.263Kg 最高速 604km/h
航続距離 最大4000km




