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撃鉄の響く戦場にて  作者: KY
2/109

キャラ設定

2作品目を書きました。

実はサバゲーも好きです!

『ランダム』機能を走らせると、心理テストの様な質問が続いた。

答えていくと、最後の質問になった。


「異世界に興味はありますか?」


なんじゃこりゃ?と、思いながら元々好きなジャンルのために「YES」を選択する。

すると、キャラの設定が終わったとアナウンスがあり、光に包まれた。


「うわ!」


ふいに光に包まれ、とっさに手で目の前を覆った。

すると、自身の前にプロフィールの書かれたロールが現れた。


『マサシ・ヨコタ』 age.17 男 所属部隊:独立戦闘団第二大隊

 兵種:支援兵


体力:C 攻撃力:Ⅾ 防御力:E 素早さ:E 成長:SS 運:B


『スキル』

 『弾薬補給』『応急処置』『道具製作』『簡易武器製造』

『固有スキル』

 『射撃』『ゲリラ戦術』『医学』『鑑定』『異空間収納』


すげえの一言だった。

基本スキルはしょぼいが、応急処置や収納のスキルある。

このゲームにこのスキルが必要かは不明だが、支援兵であるから持っている物が多いからだと、変な納得をしてしまった。 そして、これからの作戦に期待した。


「キャラクター設定も終わりです。 転送します」


「はい!お願いします」


向こうで親友にあることを期待して転送を受けるが、なぜか転送の際に見えたナビゲーターの女性の悲しそうな顔が印象的だった。

ストレス発散にさばげーも良いですよね。 ほぼ室内が多いですが・・・。

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